中国輸入ビジネス

勝ち組に入るための条件とは?

こんばんは。堀 智行です。

2020年がついに始まりましたね。

2012年からAmazonビジネスを

スタートしましたが、ここ最近の

Amazonの変化は大きいです。

 

私が思う、勝ち組になる方法を

今日はお伝えしようと思います。

 

新年早々、シビアな話になりますが

スタートで方向性を見誤らないため

にも、本質的なことをお伝えします。

 

 

■在庫チェッカー、ASIN Getter、
オートセールスマンユーザーさんへ
お知らせ

表題の3つのツールを2020年2月

より事業譲渡することとなりました。

 

今後、これらのツールは堀 智行

が提供元ではなくなります。

 

私、堀の管理からは外れますが、

Amazonの仕様変更へのアップデー

トやメールサポートなど、引き続き

譲渡先がサポートをしてくれます。

利用は引き続きできますのでご安心

ください。

 

ユーザーさんには今月中にライセン

ス移行のご案内を致します。

手続きはとてもかんたんで、

新しい規約に同意するのみです。

 

そのためのURLは現在準備中ですが

1月中にお知らせしますので、ユーザ

ーさんは手続きをお願いします。

 

1月中に手続きができていないユー

ザーさんに限って、

2月以降の初回起動時に

「ライセンス切れ」の表示が出ます。
^^^^^^^^^^^^^^^^

(1月中に手続き済みだと出ません)

 

これは本当にライセンス切れという

意味ではなく、1月中に更新ができ

なかったため、そのように表示する

だけです。

(本当にライセンス切れのユーザー
さんはこの限りではありません)

 

そのままライセンス更新に進むと

規約の同意と更新が無料でできます

のでご安心ください。

 

ただ、スムーズに以降できるよう、

できるだけ1月中の手続きをお願い

します。

手続きURLは1月20日〜24日ごろ

にご案内する予定です。

 

お知らせは以上です。

それでは本日のメインコンテンツ

を始めますね!

 

 

本日のメインコンテンツ

■■勝ち組に入るための条件とは?

ここ最近のAmazonを見ていて思う

ことはずばり「二極化」です。

 

力のあるセラーはどんどん成果が

上がりますし、逆に弱いセラーは

どんどん淘汰されています。

 

数年前までは月利100万円達成とい

うと、神様みたいな扱いでしたが、

最近は100万円ぐらいの利益を出す

人はゴロゴロいて、更にその上、

300万円とか500万円以上の人も

割と見かけます。

 

その一方で、利益が全く出ない。

あるいはやっと月利5万円ですとか、

もしくは(粗利ベースで)毎月赤字

です。というような状況の人が多い

のも事実です。

 

中間ぐらいの人が少なくて、

勝っている人か負けている人が大半

という状況なのです。

 

なぜこのような二極化が進むのでし

ょうか?

 

それは、こう言うとちょっと語弊が

ありますが、Amazonビジネスが

ようやくまともになったからだと

思います。

 

つまり、勝ちたければ本気でやらな

ければいけない。中途半端にやって

いては歯が立たない。

そういう普通の状態になったという

ことです。

 

Amazonを始めとするネット物販は

顧客からは常に日本最安値と比較さ

れています。

 

ネットですから日本中のショップか

ら購入できるからです。

 

だから、安売りだけが強みだとする

と苦しくなるのは当然です。

価格も重要ではありますが、それ以

外の価値を提供できないセラーは

勝つことはできません。

 

また、検索上位を取ることがかなり

重要ですから、そこにどれだけ

リソースをさけるかで勝負が決まる

と言ってもいい。

 

だから、強い人はより強く。

弱い人はより弱くなるのです。

 

こういう現状を踏まえてAmazonで

勝ちたいと思うなら、取るべき戦略

はただひとつ。

 

トップを取りに行く。

ということです。

 

小カテゴリで常にトップを取り続け

られるような力を持つ。

あるいは自分の力でそれができる

カテゴリで戦う。

そういった戦略が必要でしょう。

 

かつては次のような目標をよく聞き

ました。

・自分の今の収入にあと5万円増え
ればそれでよい。

・サラリーマンの収入を超えられた
らそれでよい。

 

人によって、価値観は様々なので、

そういう目標を否定することはしま

せん。ただ、得たいものはそれでよ

くても、Amazonの性質上、ちょっ

とだけ稼ぐ、ということが難しく

なっていますので、それは理解しま

しょう、ということです。

 

中途半端では通用しなくなっている

ので、副業か本業かに関わらず、

しっかりとした事業として考える

ことが必要です。

 

商品選定。

カタログの作り込み。

広告とSEO対策。

サプライチェーンの改善。

etc

 

これらを徹底的にやっているところ

は大勝ちしています。

中途半端にしかやっていないと全く

売れません。

 

だからあなたが2020年も

生き残りたいなら、大勝ちできるよ

うに徹底的にやることが必要なので

す。

 

事業としして考えた時に月の粗利が

100万、200万ぐらいは当たり前な

ので、最低でもそのぐらいは目指し

てください。

 

そういう気持ちでやれるかどうかが

勝ち組に入るための最低条件です。

 

明らかに資金が足りないという人は

まず資金を貯めるとか、調達するこ

とが必要です。

 

もちろん、少ない資金で回していく

ことも可能ではありますが、年々そ

のやり方は厳しくなっています。

 

その理由の一つはAmazonの引当金

という制度です。

 

これは2016年の後半以降に作った

新しいセラーアカウントに適用され

ています。

 

Amazonは2週間ごとに売上が回収

できる、比較的キャッシュフローの

よいビジネスでしたが、2016年8月

以降にできたアカウントでは

「引当金」という名目で売上の回収

を留保されるようになりました。

 

回収まではだいたい1ヶ月ぐらいか

かります。全額留保ではないものの

キャッシュフローがきつくなるので

運転資金がある程度ないときつい

です。

 

Amazonの広告費も楽天ほどでは

ありませんが、徐々に上がっていま

す。

資金力のあるところが赤字垂れ流し

でローンチすることも増えています

ので、少ない資金で戦うのがより厳

しくなってきている現状があります。

 

まあ、すごく当たり前のことでは

ありますが、事業にはある程度の

資本金が必要で、物販だと特にそう

なので、金融機関の融資も利用しな

がら資金力をつけることがオススメ

です。

 

そういうわけで、2020年も勝ち組

に入りたいなら、フルパワーでやる

べきことをやりましょう。

 

私も2020年は大きな変化の年に

したいと思っています。

 

2020年もよろしくお願い致します。

お読みいただきありがとうございました。

堀 智行

 

 

■編集後記

年始に上海に行ってきました。

そこで懐かしい方にお会いすること

ができました。

 

中華料理のオーナーシェフをして

いる方でして、23才の若さで

日本人でありながら中華の本場に

単身で渡り、今や上海で中華料理

No.1を獲得しているという

ぶっ飛んだ方です。

 

証拠画像

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