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カラーマップって何?

こんばんは。堀 智行です。

前回のメルマガの最後でちょっとだけ

カラーマップのことに触れましたら

興味があるとのご返信が何件かありま

した。

(注記:メルマガ配信時と同じ表現をそのまま転載しています)

 

カラーマップは必須項目ではないので

何も設定しない人もいるかと思います

が、そこから来るアクセスもあるため

できれば設定した方がいい項目です。

 

今日はカラーマップ、それからサイズ

マップについて書いてみます。

 

本日のメインコンテンツ

■■カラーマップって何?

新規カタログの登録をしたことのある

方は分かると思いますが、必須項目と

必須ではない項目がありますよね。

 

必須ではない項目は入れなくても商品

登録ができるため、見過ごされがちで

すが、入れておくとアクセスアップが

見込めるのできちんと入れておく

ことがオススメです。

 

その中でも「カラーマップ」「サイズ

マップ」は入れるのがかんたんなので、

やっておいた方がいいと思います。

 

そもそもカラーマップ、サイズマップ

って何?というのを説明しますが、

まずこちらを見てください。

そして画面の左側の列に注目して

ください。

http://www.amazon.co.jp/b/ref=s9_acss_bw_ln_lappbb_p?_encoding=UTF8&ie=UTF8&node=2131419051&pf_rd_m=AN1VRQENFRJN5&pf_rd_s=merchandised-search-left-4&pf_rd_r=0PX3E8QS0ENAK6V1Q3CG&pf_rd_t=101&pf_rd_p=290852269&pf_rd_i=2230005051

 

これは購入者が商品を探す画面ですが

画面左の列に「絞り込み」という

のがあるのが分かるでしょうか。

購入者はキーワードで検索する以外に

もここから商品を絞り込んで探すこと

ができます。

 

例としてメンズコートの画面で説明し

ていますが、「絞り込み」の下に

「サイズ」というのがありますよね。

XSから5Lまでのボタンが並んでいま

す。

 

もう少し下を見ると「カラー」という

のもあって、そこは色見本のような

カラーパレットが並んでいます。

購入者が自分のサイズや好みの色を

ここでクリックするとそれに当てはま

る商品だけが絞り込んで表示されます。

 

はい。もうお分かりですね。

カラーマップやサイズマップとは

この絞り込み機能を使うために必要な

設定のことです。

 

設定しておかないと絞り込み機能から

自分の商品を探して見つけてもらうこ

とは恐らくできないのでそこから入っ

てくるアクセスを取りこぼしてしまい

ます。

だから入れておいた方がいいんです。

 

試しに購入者目線で何かサイズと色を

クリックしてみてください。自分の好

みの商品を探しやすくなるのが分かる

と思います。

 

セラーセントラルから手動で登録する

場合もファイルで登録する場合もどち

らでも設定が可能です。

手動の場合は「詳細」タブを開くと

入力する場所があります。

そこに何かを入力するためカーソルを

移動させると候補が表示されるので、

その中で一番近いものを選択すれば

OKです。

 

なお、これは別にファッションカテゴ

リに限った話ではなく、家電カメラの

カテゴリでもどこのカテゴリでも

カラーやサイズがあるものでしたら

大抵は入力できます。

 

新規登録をする際に意識してみてくだ

さい。

お読みいただきありがとうございました。

 

堀 智行

 

■編集後記

Amazonで悪い評価が消えにくくなり

ましたね。。。

いつかこの日が来ると思っていました

がついにきてしまったようです。

 

削除申請をするとシステムが自動判定

するようになってからというものの

基準が甘くてどんなものでも削除が

できていたのですが、

そのサービス期間は終了のようです。

 

今日削除申請をしたら急に厳しく

なっていました。内容が商品レビュー

のみのため、本来消せるはずのもの

だったんですが消えませんでした。

 

本来消せる内容でしたので、その後

もう一度申請すれば消えましたが、

今まで何でも消せたことを考えると

ついにきたかという感じです。

 

でも考えたらそれが当たり前ですか

らね。本来の姿に戻ったのです。

 

基本に立ち返って、悪い評価がつきに

くいようサービスの質を上げるように

努力しようと思います。

もちろん今までもそうしてはいました

が、悪い評価がつくのを完全にゼロに

することはできないため、問題を解決

し悪い評価を消してもらう努力が

また必要になったということです。

気を引き締めましょう。

 

これでますますちゃんとビジネスやっ

てるセラーだけが生き残れるように

なります。ちゃんとやってる人には

差別化になっていいと思います。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

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