Amazon

OEMの参入判断で考えること1

こんばんは。堀 智行です。

OEMのリサーチでいい商品を見つ

けることができたら、次に必要なの

は参入判断です。

 

いい商品だからと言ってやみくもに

参入しても成功するとは限りません。

 

今日は参入するかどうかの判断基準

として考えたほうがよいことをお伝

えしようと思います。

 

本日のメインコンテンツ

■■OEMの参入判断で考えること1

Amazonで非常によく売れている

商品にこういう商品があります。

https://www.amazon.co.jp/dp/B019GNUT0C/

 

きっとあなたもよくご存知

でしょう。

私も今までこのセラーの商品は何度

も購入しています。品質も設計もよ

くとても便利だからです。

これだけいいと何度も買ってしまい

ますね。

 

Amazonセラーならその存在を知ら

ない人はいないんじゃないかという

ぐらい有名です。

 

これから新規参入する場合、王者

Ankerと勝負するのは得策でしょう

か?

 

新しい技術、クオリティ、デザイン

安い価格、Amazonでの知名度など、

全てにおいてTOPを走っているので

それを上回るのは至難の業です。

 

もしここに新規参入するとしたら

ライバルが強すぎます。

並大抵では勝てないことはだれにで

も分かりますよね。

 

ですから、参入判断の基準として

大事なことの一つに

「ライバルの強さ」があります。

 

Ankerほど有名でなくても各カテゴ

リには必ずTOPセラーがいるので、

ライバルセラーの強さを必ず見まし

ょう。

 

今の自分のレベルで最大限努力した

として勝てる相手でしょうか?

 

それを漠然と判断するのも曖昧なの

で、もう少しわかりやすい基準を

お伝えしますね。

 

まずは「カタログの作り」を見ます。

購入者が欲しがっているニーズを

的確に満たしているかどうか。

 

カタログはきれいに作ればそれで

よいという訳ではありません。

顧客の悩みをよく理解し、その悩み

を解決する手段をこの商品は提供し

ていること。

そしてそれが伝わるように伝えてい

ること。

それが大事なのですが、ライバルの

カタログはそういう意味で質の高い

カタログを作っているでしょうか。

じっくり見てみましょう。

 

レベル感を感じてください。

どれぐらい強いライバルでしょうか。

 

また、カタログと切り離せない関係

にあるのが「商品の完成度」です。

商品そのものが顧客が本当に欲しい

と思えるものか。

それをじっくり見てみましょう。

 

作り込んであればあるほど

参入障壁は高いです。

意外と作りはすぐに真似できるレベ

ルなら参入するのは容易でしょう。

 

さらに見るべきものは

「レビュー」です。

カタログに書いてあることも重要な

のですが、お客様の声であるカスタ

マーレビューはどれだけ顧客を満足

させているかが分かる指標です。

 

レビューの数。

レビューの星の平均点。

 

そのどちらも多いほうがよいのは

当然ですが、それを見ればライバ

ルが強いのか弱いのかが分かり、

参入判断の基準になります。

 

もし悪いレビューに書かれている

不満点があなたが参入することによ

って改善の可能なことである場合は

チャンスです。

OEMでそこを強化してからカタログ

にしっかりとアピールすればライバ

ルに勝てる可能性が高くなります。

 

さっきのAnkerの商品でしたら

4245件のレビューで平均が4.4で

した。圧倒的な強さです。

 

あなたが見つけた分野

のトップセラーはどのようなレビュ

ーをとってるでしょうか。

それによりその分野でTOPを取る

レベル感が分かりますので

参考になるでしょう。

 

そしてもう一つ参入判断の基準を

お伝えすると「どれぐらいの資金力

が必要か」ということです。

 

1ヶ月にどれぐらい売れているのか

を調べてみましょう。

在庫チェッカーを使えばかんたん

です。

購入制限のある商品の場合はレビュ

ー数からある程度の予測を立てるこ

とができます。在庫チェッカーに

付属のExcelで予想をすることがで

きるのでユーザーさんは活用して

みてください。

 

売れてる数が多ければ、それだけの

在庫を切らさずに補充し続けられる

だけの資金力が必要です。

どれぐらいの資金が必要なのか

ざっと見積もって、自分でも戦えそ

うなら参入の候補になるでしょう。

 

もう一度おさらいしますと、

参入の基準としてライバルの強さが

あります。

自分が戦って勝てる相手かどうか。

それを見極めるのが必要です。

 

強さを測る基準としては

・カタログの作り

・商品の完成度

・レビュー(数と星の平均点)

・必要な資金力
(在庫チェッカーで販売数を調査)

がありました。

 

ここで勘違いしてほしくないのは

ライバルが弱々しいかんたんな分野

を探しましょうということではない

です。よく売れる商品には必ずライ

バルがいますから、そのライバルを

上回る力をつけましょうということ

なのです。

 

敵の強さを調べてそれを上回る

準備をして戦います。

 

ただし、あまりにもライバルが強す

ぎると勝てません。Ankerはそれが

分かりやすいので例として出しまし

たが、あなたが狙っている分野の

ライバルをよく分析して参入判断を

してください。

 

さて、長くなったので今日はこのぐ

らいにして、次回は参入の判断基準

となる別の観点をお伝えしようと

思います。

 

お読みいただきありがとうございました。

堀 智行

 

■編集後記

今年はすごい猛暑ですね。

日本全国の各地で39℃とか40℃と

いう気温を記録しています。

テレビではこの状況を見て、地球が

温暖化している証拠だとあちこちで

言われていました。

 

でもよくよく調べてみると暑いのは

日本だけのようです。

 

うちのスタッフの一人に、赤道直下

のある国から在宅で働いてくれて

いるスタッフがいるのですが、

今朝お聞きしたところ、

気温は30℃ぐらいなのだそうです。

赤道直下なのにですよ。

 

日本とほとんど緯度が変わらない

アメリカのロサンゼルスの気温を

調べてみたら最高気温が32℃ぐら

いでした。

 

暑いのは暑いですが、日本の猛暑と

比べたら随分涼しいのです。

これは地球温暖化ではなくて

「日本温暖化だな」と今朝の

社内ミーティングで話したところ

です。

 

我々は日本という温帯の国に住んで

いると思っていましたが、今年に

限っては熱帯の国よりも暑いので

暑さ対策をしっかりするのがオスス

メです。

 

そして、この暑さが地球温暖化の

証拠というわけではなく、今年は

日本だけが異常に暑くなる条件が

揃っただけなので、将来に悲観的に

ならないようにもオススメします。

 

地球が本当に温暖化すれば、まず

真っ先に暑くてどうにもなくなる

のはアメリカや中国のような大陸

の国です。

日本のような島国は周りに海がある

ため普通は気温が上がりにくいのに

対して、大陸の特に内陸部は温度が

上がりやすいため、アメリカや中国

で大騒ぎになって温暖化対策を

しようしようという世界的な動きに

なるはずなんですね。

 

その一番当事者になり得る人たちが

今は温暖化対策を全くやっていない

ということは、地球温暖化という説

が実は疑わしいということです。

 

猛暑の話題から化学のお話みたいに

なってしまいましたが、笑

当たり前のように語られていること

も鵜呑みにせずにいろいろ調べてみ

るのが大切だと思っています。

温暖化の話はその分かりやすい一例

です。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

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