Amazon

変わり続けることと、変わらず続けること

こんばんは。堀 智行です。

ネットビジネス業界は変化がとても

早い業界です。

Amazonビジネスも例外ではなく、

新しい変化には敏感でなければなりま

せん。

 

一方でずっと変わらず続けるのがよい

こともあります。

というのも、どんなビジネスでも継続

している方がうまくなりますし、

いろいろと蓄積されると有利になるこ

とが多いからです。

 

つまり、柔軟に変化することは大切で

すし、ブレないことも大切だというこ

とです。

 

一見、逆のように思えるこのことを

どのように使い分けるといいのでしょ

うか。今日はそのことを書きます。

 

本日のメインコンテンツ

■■変わり続けることと、変わらず続けること

ネット物販、Amazonでの物販は

ノウハウが絶えず変化します。

例えば検索ロジックであったり広告

のロジックのような、顧客を連れてく

る導線となるところは絶えず変化して

います。

 

なぜ変化するのかというとそれはより

よいものへと進化するためです。

人がネットで検索する時に欲しい情報

がすぐに見つかるのが理想ですよね。

Amazonでも欲しいものがすぐに見つ

かるとそれだけ売れやすくなるわけで

すよ。

 

顧客にとっても使いやすくていいです

し、セラーにとってもAmazonにとっ

てもその方がよく売れるのでよいわけ

です。

 

だから、理想に近づけるために日々新

しい考え方が取り入れられています。

 

Amazonに限ったことではなくネット

にあるものはほとんどがそうです。

 

例えばですが、

YouTubeを見ていると自分が好きそう

な動画ばかりが関連動画に表示される

ので、ついついやめられなくなって困

ることがありますが(笑)

その精度が昔に比べて随分上がってい

ると思いませんか?それはロジックが

進化しているからです。

 

これはAmazonでも同じことで、検索

ロジック、つまりSEOの仕組みも絶え

ず変化しています。

毎日毎日新しいロジックが更新されて

いるなんて話もあるぐらいです。

 

こういう絶えず変化していることには

敏感でないといけません。

なぜならAmazonでは売れてる商品、

売れてるセラーはますます売れる仕組

みなので、裏を返せば売れない商品、

売れないセラーはますます売れなく

なるということです。

 

変化に鈍感だと確実に後者に追いやら

れてしまい死活問題となります。

変化し続けることがいかに重要かは

言うまでもありません。

 

では、ブレずに続けた方がよいことっ

てどんなことでしょうか?

 

例えばですが、

人がものを買う時の心理があります。

時代が変わっても人間はほとんど変わ

っていないため、商品が欲しくなる

心理、メカニズムはあまり変わらない

のです。

販売手法の流行りもあるので多少の

変化はありますが、原則は同じです。

ですから、売り方を一度身につけてし

まうと強いです。

 

誤解のないように補足しておきますが

これは一度販売ページを作ってしまっ

たら変えないということではなく、

顧客心理を理解するという方向性で

絶えず成長を続けるということです。

Amazonのカタログはよりよいものに

変化していくのですが方向性はブレま

せん。

楽ができる裏技ばかり探していては

本質がないのでブレまくります。

それだとうまく行きません。

 

また、経営理念とか品質基準とか顧客

への考え方など、すべての元になるよ

うなことはブレないほうがいいです。

 

品質が安定すると、その品質を気に入

って買ってくれる固定客がつきます。

つまりリピーターです。リピーターは

ビジネスをしていく上でとても重要で

す。

 

顧客への考え方もそうです。

私の例で説明しますと、

私はメルマガ読者さんやツールのユー

ザーさんには、ビジネスチャンスとな

る良質の情報やツールを提供して、

顧客に稼いでもらうことが一番重要だ

と考えています。稼げるコンテンツを

提供することで顧客の利益が増えるの

で、その一部を私の利益としていただ

いています。

自分の利益を二の次にすることで結果

的にうまく回ると思っています。

 

その考え方は起業当時からブレてない

のでそれがよいと思ってくれる読者さ

んがついています。

それを5年ぐらい続けています。

こういう種類のことは変わらないほう

がよいと思います。

 

もちろん絶対変えてはならないという

意味ではありません。今までの方向性

に軌道修正が必要と判断することもあ

るでしょう。

ただ、そんなにコロコロと変えるもの

ではありません。考え方がブレると

結局何をやっても中途半端で、顧客か

らの信頼も得られず、結果が出るまで

に終わってしまうのがオチです。

 

ビジネスモデルについてもそうです。

・円高だから輸入だ。

・円安だから輸出だ。

・欧米は飽和したから中国だ。

・中国人セラーが増えたから次は総代

理店ビジネスだ。

 

という具合に、周りの環境が変わると

すぐに楽な方に行こうとするだけだと

どれも中途半端になります。

 

どんなビジネスでも腰を据えて徹底的

にやれば利益が出ます。

円安になったってずっと輸入で利益を

上げ続けている人はいますし、

円高になっても輸出で儲け続けている

人もいます。そういうところでいちい

ちブレないことが大切です。

 

私はそういう考えで物販とツール開発

と情報発信をやっています。

 

参考になれば幸いです。

お読みいただきありがとうございました。

堀 智行

 

■編集後記

今沖縄に来ているのですが、那覇空港

は民間と自衛隊が共用しています。

離着陸の前後に飛行機が陸を走る場面

がありますが、その時にルートによっ

ては、自衛隊の戦闘機がたくさん並ん

でいるのが見えます。

 

で、私の隣に座っている夫婦がこんな

会話をしていました。

 

妻「ねえ、あのあれ、何だっけ?

よく落ちるやつ」

夫「ああ、オスプレイね」

妻「そうそう、それ」

 

これを聞いて思ったのは

人のイメージって怖いな、ということ

です。

 

確かに事故が続いたのは事実ですし、

沖縄県民からは強い反発もありました

が、技術の粋を集めた最新機種です。

その後改良もされ、今では事故の話は

聞きません。

 

それでも一度悪いイメージがついてし

まうと

「よく落ちるやつ」

の一言でまとめられてしまうんです。

その後のいきさつとか関係ありません。

 

人のイメージってそんなもんなので、

ホント気をつけないといけないなと

思った次第です。

 

だって中国輸入でプライベートブラン

ド商品を作るようになると自分がメー

カーですからね。

 

自分の商品が消費者から

「よく壊れるやつ」とか

「よくちぎれるやつ」なんて

イメージが一度ついてしまうと大変で

す。想像するだけでもゾッとしますね。

 

言う方は軽い気持ちで言ってるだけな

んですけどね。

こっちは致命的なことを軽い気持ちで

気軽に言われるもんだから余計恐いで

すよ。苦笑

 

転売と違ってプライベートブランドは

大事に育てないといけないなと感じた

出来事でした。

 

それにしても出張で普段は見ないこと

に触れると物販のためになることに

たくさん遭遇しますね。

そういうアンテナを張りながら視察旅

行というのもいいもんだなと思いまし

た。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

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