Amazon

売れる商品ページの共通点

こんばんは。堀 智行です。

売れる商品ページには共通点がありま

す。そういうことはマーケティングの

専門家が研究しつくしているのですが、

Amazonではそれを意識したカタログ

はまだまだ少ないのが現状です。

 

今日はAmazonカタログに取り入れる

とよい共通点をお伝えします。

 

■■新プロジェクトのお知らせ

2017年1月から始まる私、堀 智行

による新規プロジェクトがいよいよ

動き出します。

 

お問い合わせを多数いただいており

ますが、今週中には詳細をお伝え

できます。

Amazonで結果を飛躍的に伸ばしたい

方は楽しみにしていて下さい。

 

本日のメインコンテンツ

■■売れる商品ページの共通点

作成した新規カタログがなかなか売れ

ずに悩んだことはありませんか?

 

新規カタログを作成したことがあれば

一度は悩んだことがあるでしょう。

 

売れる商品ページを作るには

顧客が商品を購入する時の心理を理解

する必要があります。

 

顧客が商品を購入する時はどういう心

理で購入しているのでしょうか?

 

これは場所や時間が変わっても人間に

共通する法則なので、マーケティング

の専門家の間では常識となっています。

 

そして、我々が特に関心があるAmazon

では今のところそれを意識したカタログ

はまだ少ないのが現状ですが、

楽天市場を見るとちゃんと意識して作ら

れたページがゴロゴロあるので、その流

れはいずれAmazonにもやってくるでし

ょう。

 

なのでそういうことを知らずに販売し

ていると、確実にライバルに差をつけ

られてしまいます。

もしかしたらAmazonで生き残れない

ことにさえなるかもしれません。

 

今日は顧客心理に基づいた売り方の基

礎をお伝えしますので、今まで意識し

ていなかった方はこれを参考にして

売れる商品ページを作ってもらいたい

と思います。

 

売れる広告には大抵は次の要素が入っ

ています。

 

(1)問題提起

購入の動機は何かの問題を解決したい

から、ということが多いです。

「□□でお困りではありませんか?」

「△△は不便ではありませんか?」

など顧客が解決したいと思っている問

題をまず提起するのです。

 

ほとんどの人は今ある問題を解決した

いと思っていますから、自分が感じて

いる問題が示されるとピーンと心に

響きます。

 

テレビショッピングを見ていても

たいていそんな出だしじゃないですか。

「庭の木が茂ってきた。でも高い枝は

手が届かないので切れないですよね。

そんなあなたに高枝切りバサミをご紹

介しましょう」

みたいな流れです。

 

(2)問題をあおり立てる

それを放っておくと大変なことになり

ますよ。とあおり立てます。

 

「高い枝が茂ったまま放置していたら

道路に枯れ葉が落ちて毎日の掃除だけ

でも一苦労。

それにせっかく実った柿の実も取れず

に腐らせてしまう。もったいないです

よね」

という感じです。

 

(3)解決策の提示

そこでその問題点の解決策を示して

安心させ、目的とするところに誘導し

ます。

 

上の例で言えば「高枝切りバサミ」が

解決策です。

「高い枝でも、ほら。こんなにかんた

んに切り落とすことができます。

枝を切りながらつかむことだってでき

るんですよ。だから柿の実も落とさず

に取れちゃいます。

ハサミで切れないような太い枝の場合

もご安心下さい。ノコギリもついてい

るのでどんな太い枝だって安心です」

 

こんな具合です。

 

あとはどうやって成約させるかの技術

もあるのですが、Amazonだとカスタ

マイズできない部分が多いので、この

3つの要素を意識するだけでも十分だ

と思います。

 

物販の商品ページではこれらを割と

マイルドにやるのがよさそうです。

例えば楽天市場のこの商品はちゃん

とそれを意識されていました。

(高枝切りバサミではありません)

http://item.rakuten.co.jp/e-zakkamania/33566-1600502/?s-id=top_normal_rk_hashist

 

冬にありがちな、厚手のパンツやタイ

ツを重ねばきするとゴワゴワして動き

にくい。という問題提起を最初に

していますね。

 

それもQ&Aという見せ方をしているの

がうまいと感じました。

 

あおりはこの商品はあまり入っていな

いのでマイルドな印象です。

 

そして解決策。

裏起毛のエアパンツならストレッチ性

があって、温かいので重ねばきもしな

くていいから、寒さと動きにくさと

おまけにファッション性まで解決でき

るというすばらしい解決策!

 

顧客は幾つもの問題が解決できるのを

知って価値を感じ購入に至ります。

 

Amazonにも少数ながらこういうこと

を意識したカタログが存在しますが

まだ数が少ないので、今のうちから

意識して作っていくとよいでしょう。

 

ちなみに今日の記事もこの3つの

要素を意識して書いてあることに気づ

かれたでしょうか。笑

 

(1)問題提起
新規カタログが売れずに悩んだこと
はありませんか?

(2)あおり
売れるカタログの作り方を知らない
とAmazonで生き残れなくなるかも
しれませんよ。

(3)解決策
売り方の基礎をお伝えします。

 

この順番で書きました。

 

よかったら参考にして下さい。

お読みいただきありがとうございました。

 

堀 智行

 

■編集後記

うちの子がガチャガチャで「スーパー

泥だんご」なるものを買ってきました。

 

見るとビニール袋に泥だんごのもとに

なる粉が入っていて、決められた量の

水を加えて練っていくと泥だんごにな

るという商品です。

 

えっ?これってただの泥だんごでしょ?

そんなものが売れるの?

(ピカピカになるのはすごいけど)

 

だって泥だんごのもとになる粉って

結局ただの泥ですから。笑

 

びっくりしましたが、それが商品にな

るんですね〜

 

これです。「スーパー泥だんご」

http://livedoor.blogimg.jp/borden/imgs/9/4/946da49e.jpg

 

私が子供の頃は公園とか近所の山とか

に行って、そこら辺にある泥で泥だん

ごを作って遊んだので、

それをお金を出して買うという感覚が

なかったですが、今ではこんなものが

売れるようです。

 

考えたら最近は公園で遊ばせるのも

危ないとか汚いとか気にするみたいな

ので、これも時代にあっているのでし

ょうね。

 

こういうところに目をつけて商品化す

る人はすごいですね。

だって泥ですよ?

原価いくらだ?って話ですよ。

原価の低いものを加工して価値あるも

のに変える面白い例だと思います。

 

これも商品開発の何かのヒントになる

かもしれませんね。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

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