差がつくポイントですね。
こんばんは。堀 智行です。
売り上げを増やすためには資金量を
増やすのが一番早いのですが、
資金がいくらでもあるという人は
少ないと思いますので、今日は
現状と資金が変わらなくても
売り上げを増やす方法について
書いてみようと思います。
本日のメインコンテンツ
■■Amazonの売り上げを増やす方法
Amazonでよく売れるようにするには
カートの獲得がかなり重要です。
それはほとんどの購入者は誰から
買うかは気にしておらず、
商品ページの「カートに入れる」
ボタンを押して買うからです。
みなさんよくご存知だと思います。
カート獲得率が上がるとそれだけ
早く売れるので資金の回収は早くなり、
次の仕入れが早くでき、
1ヶ月の売り上げも増えます。
カートの獲得率が上がれば資金効率
はアップします。
ではどうすればカートの獲得率が
上がるのでしょうか。
まずはAmazonのカート獲得資格を
よく理解しておかなければなりません。
「ショッピングカートボックス獲得資格」
なるものがAmazonのヘルプで公表
されています。
http://www.amazon.co.jp/gp/help/customer/display.html/?ie=UTF8&nodeId=200505830
意外にも知らなかった資格があって
はいけないので、一度上記をクリッ
クして確認しておかれるようおスス
メします。
さて、大口出品でFBAに入れておき、
価格を他のカート獲得者にあわせて
おけば大抵はカートが回ってくる
わけですが、
回ってくる確率は実はみんな平等で
はありません。確率を左右するもの
の一つが「パフォーマンスの指標」
です。
これをよくすればカート獲得率が
上がって、売り上げアップにつな
がります。
そして、自分の努力であげられる
パフォーマンスといえば「評価」
なんですね。
評価の数を増やすことと
よい評価の率を上げる
ように努力します。
Amazonはヤフオクと違って
購入者にとって評価をつけるメリット
がないので、なかなか評価をつけて
くれません。
というか、購入者は基本、評価は
つけてくれないものと思っていた
方がよいです。
ところが何か不満があった場合は
積極的に悪い評価をつけてくる
から困ったものです。
だから努力しないとなかなかいい
評価はつきません。
どうすればよい評価が増える
のでしょうか。
よく知られている方法ですが、
購入者一人一人に評価依頼メール
を送ればよいのです。
「ご購入ありがとうございました」
というお礼から始まり、
「無事に商品は届きましたでしょうか」
「何かお困りのことはありませんか」
という気遣いをして、
「特に問題ないということでしたら
評価をいただけると嬉しい」
といった流れで評価を依頼します。
この時、評価の仕方まで詳しく案内
するのが大切です。
評価をすることに慣れている人は
少ないので、詳しい案内がなければ
自分で調べてくれる人は少なく、
「よく分からないからやーめた」
となることが多いからです。
一度テンプレートを作り込んで
しまえばあとは使い回しでよいので
しっかりと作ってしまいましょう。
で、そういうメールを片っ端から
送ると評価してもらえる確率は上が
ります。
評価依頼メールの出だしでは
「ただいま評価依頼キャンペーン中の
◯◯（セラー名）です。
この度はお買い上げ誠にありがとう
ございました！」
のようなノリで始めています。
そして、こういうテンプレメールを
送る時に大切なのは相手にテンプレ
だと思わせないことです。
（いかにもテンプレというメール
は冷めますし、読んでもらえません）
お客さんの名前や購入された商品名
などを入れるだけで、あたかも
自分だけのために書かれた文章の
ように感じるものなんですね。
そう感じさせると反応率が上がりま
す。
だからテンプレメールを送る時は
そういう部分を一人ずつ差し替え
て送るのがオススメです。
よかったら参考にしてください。
お読みいただきありがとうございました。
堀 智行
■編集後記
中1の息子の反抗期がひどいです。
いや、普通の反抗期というよりも
あれはわざとやってますね。
妻と私は再婚同士で、息子は
私とは血のつながりがないのですが
中1にもなると今までの生活習慣とか
家庭内の常識とかそれなりにでき
上がってるわけですよ。
そういう段階で今までとは異質な
人（私です）と暮らし始めたわけ
ですから色々不満があるのでしょう。
私がくしゃみをすれば
「そんなところでくしゃみをするな」
とか、
親戚からブドウを送ってもらったので
私が手にとって「立派なブドウだなー」
と話していると
「ブドウにツバが飛んだから食えなく
なった」とか、
色々難癖をつけてくるのです。
なんでそんな態度をとるのか
夜中に話し合ってみましたが
「別に」と沢尻エリカのような
答えしか返ってきません。
まあ、一言でいえば甘えですよ。
ここまで遠慮なしに言ってくる
のは家族になれた証拠。
そういう意味ではよいことなの
ですが、
私も男としてあまりにもなめた
態度を取られるといつも穏やか
ではいられませんから
このままではよくないですね。
お互いに。
でもこの話し合いで感じたことは
息子とサシで話すといいなという
ことです。
いつもは妻も一緒に話し合うことが
多かったのですが、そうすると何か
と話がややこしくなるのです。
今回は息子とサシで話したので、
結論は出ませんでしたが、息子の
態度を見ていると、いつもよりも
私の気持ちが通じたように感じま
した。
今後は家族3人じゃなくて
息子と2人でキャッチボールをする
とかどこかに遊びに行くなど、
2人の時間を取ってみるといいかな
と考えています。
そういえば少し前に事務所の机の
組み立てを息子と二人でやった時も
なんかいい感じでしたからね。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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