Amazon

海外から直接FBA納品する秘訣−その1

こんばんは。堀 智行です。

最近早起きしてランニングしています。

今まで朝が苦手だったのに起きられる

ようになったのはたぶん一つのことの

おかげです。

 

詳しくは編集後記で。

 

■Amazonで利益を伸ばしたい人へのお知らせ

Amazonで売れ筋の商品をかんたんに

見つけられる画期的なツール「ASIN Getter」

が大好評で販売中です。

http://asingetter.jp/

 

期間限定での販売ですので、買い逃しがない

ようにおススメします。

 

ASIN Getterがどんなツールか動画で確認

できます。

ASIN Getterの紹介-活用例その1
https://www.youtube.com/watch?v=DLCxNDVMkk8&feature=youtu.be

 

本日のメインコンテンツ

■■海外から直接FBA納品する秘訣-その1

海外からFBA直送する方法について知りたい

という意見が予想以上に多く、驚きました。

それで改めてその方法をまとめてみました。

 

改めてまとめてみると、かなり調べたり実践

で試してみたりしてがんばってきたなーと

自分でも感心してしまいました。

あの当時、まだFBA直送を自分でやってる

人は少なかったですからね。

かなり試行錯誤したのを覚えています。

 

メルマガで伝えようと思うと結構な文字数

になってしまうので、何回かに分けて、

さらにポイントだけ絞ってお伝えしようと

思います。

全部を伝えるのはさすがに無理ですね。。。

ちょっとした無料レポートみたくなりそう

なボリュームですのでそういう伝え方に

なることをご了承ください。

(注記:メルマガ配信時と同じ表現をそのまま転載しています)

 

海外からFBAに直送する場合に気をつける

べき点はたくさんありますが、やってるこ

と自体は国内からFBA納品するのとさほど

変わりません。

だって受け取るAmazonにしてみれば

どこから届いたって内容が同じならいい

わけじゃないですか。

だから何か特別な納品の仕方をする訳では

ないのです。じゃあ何で大変なのか。

言い方を変えれば国内から納品するのと

同じことを海外からやるのが大変とも言え

るのですね。

 

まあ、前置きはこのぐらいにしてさっそく

始めましょう。

 

国内から納品するのとさほど変わらないと

先ほど言いましたが、一つだけ決定的に

違うことがあります。それは、

 

関税の支払方法が通常の輸入時と違う。

ということです。

 

一度でも輸入の経験がある方ならご存知の

ことですが、関税の支払は通常、海外から

の荷物が届く時に荷物と引き換えに運送業

者に支払うのが一般的です。

(航空便の場合です。船便は違います)

この流れのままでFBAに直送するとどうな

るでしょうか。

 

はい。分かりますよね。

関税がAmazonに請求されてしまいます。

でもAmazonは関税を払ってくれません。

だからFBA納品できないということになり

ます。

海外からFBAに直送する場合はこの問題を

乗り越えなければならないのです。

 

何らかの方法で商品がAmazonに到着した

時点で関税が支払われているか、あとから

支払えばよい状態になっていることが必要

です。

 

今日はそのための代表的な二つの方法を

ご紹介します。

 

国際配送では発送者(shipper)が

書類に配送先(receiver)と

輸入者(importer)をそれぞれ

記入するようになっています。

ここの記入でreceiverをAmazon、

importerを輸入者(あなた)にして、

関税は通関業者から後日輸入者へ請求し

てもらうという方法があります。

 

私も実際この方法で関税を支払って

います。通関後数日してから通関業者

から請求書が会社に届きます。

請求書の支払期日までに請求金額を

振り込めばよいです。

この方法ならAmazonに関税の請求は

いきません。

 

国際配送では配送先と輸入者は別に

設定できるというのがポイントです。

 

この方法は通関業者が関税を立て替

えたまま荷物を渡してしまうので

通関業者にとってリスクがあります。

だからどこの業者でもやってくれる

とは限りません。

やってくれるところをうまく見つけ

られるか、うまく交渉できるかが

ポイントと言えるでしょう。

 

国際配送会社が複数の通関業者を使っ

ており、配送のたびに通関業者が変わ

るような場合は要注意です。

違う通関業者になってしまうと通常通り

Amazonへ請求されてしまいます。

通関業者を固定するか、可能性のある通

関業者すべてで同じ対応がとれるように

しておく必要があります。

 

また、輸入者からの関税振込が確認でき

るまで荷物を動かしてくれない通関業者

もあります。

振込の確認なんかをしているとそれだけ

で1日程度のロスタイムが生じますし、

土日を挟むと3日程度ロスします。

FBA直送でリードタイムを短縮している

のにそんなところでロスしていたら意味

がありません。

そういう通関業者はおすすめできません。

 

他の方法としては欧米輸入が流行って

いた時に関税立替のできないFBA代行

業者に配送する時にみんなやってた

方法です。

DHLやFEDEXで配送すると関税支払

がクレジットカードでできます。

荷物が届く前に日本のコールセンター

に電話をかけて「このカードに関税を

請求してください」と言えばカードで

支払えるので、配送先での関税請求は

ありません。

 

この方法は今でも健在ですが、

中国輸入だとDHLやFEDEXよりも安い

運送会社を使うことが多いため、

安い運送会社ではこの方法が使えない

ケースもあります。

DHLやFEDEXで安い運賃レートを

取得できるかがポイントですね。

 

海外からのFBA直送ではAmazonが

受領する時にAmazonに関税請求

されない仕組みを構築するのが

もっとも大事なポイントです。

 

他にもポイントがありますが、

それは次回以降にお伝えします。

お読みいただきありがとうございました。

 

堀 智行

 

■お知らせ

Amazonで利益が出る商品を素早く

見つけられるツール「ASIN Getter」が

買えるのは今だけです。

http://asingetter.jp/

 

■編集後記

朝が苦手な私が最近は朝起きてランニング

できるようになりました。

別に無理に叩き起こしてもらっている訳

でもないです。起きれるようになった理由

は恐らくこれです。

 

部屋に朝日が入るようになったからです。

新居では東向きの部屋で寝ているので

朝日がもろに入るのです。時にはまぶし

過ぎるぐらいです。

光が入ると人間は自然と目が覚めるよう

になっているのでそれほど苦労しなくても

起きれますね。

朝が弱いけど早くおきたい人は試して

みてくださいね。

 

朝走って、シャワーを浴びてから一日を

始められるとすっきりした頭で仕事が

できてはかどりますし、気持ちもいい

ですね。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-

ブログには書けない記事もメルマガでは配信中!
堀 智行の【在庫チェッカー通信】登録フォームはこちら

<<登録特典>>
今なら『過去に実際に稼げた商品100リスト(5万円相当)を無料プレゼント!

※リストが古くなりすぎないように時々更新しています。
メルマガに登録するとダウンロードURLとパスワードが届きます。

-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-

公式メルマガ・LINE@に登録でプレゼント!

ブログには書けない記事もメルマガやLINE@では配信中!

堀 智行の
【時短で本業より稼ぐ、通販ビジネスオートマ化メルマガ】
略して【通販オートマ通信】登録フォームはこちら

<<登録特典>>
今なら『過去に実際に稼げた商品100リスト(5万円相当)を無料プレゼント!

※リストが古くなりすぎないように時々更新しています。
メルマガに登録するとダウンロードURLとパスワードが届きます。

 

「誰でも1日1時間程度の作業で月利100万円を達成するAmazon通販ビジネスを成功させるたった1つの秘訣」LINE@友達追加特典としてプレゼント!

 

過去に完全クローズドで開かれた売り上げ最大化のセミナー内容を一部公開!
すぐに使えるテクニックをLINE@友達追加特典としてプレゼントいたします!