中国輸入

ロット数とリスクの考え方

こんばんは。堀 智行です。

お弁当やさんとの戦いが続いています。

 

詳しくは編集後記で。

 

■■お知らせ

在庫チェッカーWinは7/31で販売終了しました。

多くの方にご購入いただき、誠にありがとうございました。

使ってみてのお喜びの声もいただき感激しております。
 
 
本日のメインコンテンツ

■■ロット数とリスクの考え方

前回のメルマガでは義烏で仕入れられる商品の

価格帯についてお伝えしました。

(注記:メルマガ配信時と同じ表現をそのまま転載しています)

 
で、日本人は単価が安くてロット数が多い商品を

リスクが低いと考える傾向があることをお話しました。

 

さらっとおさらいしますと、

こんな感じです。

 

(1) 100円ぐらいからの価格帯
  ロット数 1000個から3000個ぐらい

(2)1000円ぐらいからの価格帯
  ロット数 36個から60個ぐらい

(3)1万円ぐらいからの価格帯
  ロット数 1個から6個ぐらい

 

日本人は

単価が1万円の商品だと

「そんな高い商品が売れるんだろうか。

もし売れなかったらどうしよう。

それを6個も仕入れるなんてリスクが高い」

 

と考える訳です。

そして単価の安い商品についつい目が行きます。

 

でもちょっと考えてみてください。

 

1万円の商品を6個仕入れても

合計6万円です。

100円の商品を1000個仕入れると

合計10万円です。

 

合計金額で言うと100円の商品の方が高い訳です。

 

次にさばかなければならない数を考えてください。

単純に1000個売るのと6個売るのとどちらが

簡単だと思いますか?

 

1000個在庫があると

がんばって100個売ってもまだ900個残っています。

6個の仕入れなら

2個しか売れなくても残り4個なんです。

 

6個さばく方が圧倒的に簡単ですよね。

 

単価の高い商品の方が

合計金額が小さく、ロットも少ない。

だからリスクが低いのもこっちなんですね。

外国人バイヤーの多くがそういうのを狙っているのも

うなづけます。

 

今日はロット数とリスクの考え方を書いてみました。

参考にしていただければ嬉しいです。

お読みいただきありがとうございました。

 

堀 智行
 
 
■編集後記

この前編集後記に書いたお弁当屋さんですが、

少し進展がありました。

今まではこちらが

「のりメンチ弁当」

とメニュー通りに注文しても

 

「メンチのりですね」

と言われていたのですが、

この前は

 

「はい。」

とだけしか返事しなかったんですよ。

 

おっ、これは相手も意識しだしたな、

という感触を得ました(笑)

その人はいつもの人なので顔も覚えられてますし

さすがに私がこだわっていることを察したのでしょう。

 

で、また次に買いに行ったんですけど

その時は別のおばさんが受付だったので

 

「メンチのりですね!」

 

といつも通り元気よく言われてしまいました。

う〜ん。この戦いはまだまだ続きそうです。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

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