こんばんは。堀 智行です。
リサーチ効率化の話になるといつも
思うのですが、リサーチには両極端
の意見が存在します。
それは
「短時間でやるべき」
「時間をたっぷりかけるべき」
という2つの意見です。
結論から言うとどっちの意見も
正しいのですが、表面的にだけ理解
していると誤解が生じます。
リサーチがうまく行ってない人は
まさにその誤解が原因だと思うの
です。
今日はリサーチでいい商品を
見つけるために必ず必要なことを
書いてみようと思います。
本日のメインコンテンツ
■■リサーチにどれぐらい時間をかけるべきか？
物販で成功するには間違いなく
「何を売っているか？」が
重要です。
どんなカテゴリの商品であっても
顧客のニーズにあっていて、満足で
きるクオリティか？
それを満たしている商品が売れる
商品です。まあ当たり前のことで
すよね。
で、そういう商品を扱っていくには
リサーチ以外にもやるべきことが
あります。
例えば
商品の魅力がしっかり伝わる商品
ページを作ること。
広告も使いながらセッションを集め
ること。在庫を切らさないように
管理することなど、とても大事で
すね。
だから最初の入り口であるリサーチ
にばかり時間を取られていては
もっと重要なことに時間がかけられ
ませんから、できるだけ効率的に
やるべきです。
そういう意味からリサーチを効率化
し、できるだけ短時間でやるべき
と言われます。これは正しいです。
しかし、そもそも
顧客のニーズとは何なのか？
売れる商品の特徴は何なのか？
ライバルが強いか弱いか？
こういった「商品を見る目を持つ」
とでもいいましょうか。
その感覚を掴むことは必ず必要で、
そこは手を抜くべきではありませ
ん。
何も考えずに機械的に条件に当ては
まる商品だけをざーっと抜いてきて
さらにフィルターをかけて、残った
ものだけを仕入れる、、、
みたいなやり方。
何も考えずに楽してやろうという
やり方だといつまで経っても
「商品を見る目」は養われません。
だから、最初の「見る目」を養う
段階では腹をくくって徹底的にやる
べきです。
時間を忘れてやる、ぐらいのことが
必要です。
そういう意味で、リサーチに時間を
もっとかけろ、ということが言われ
ているのです。
これもまた正しいです。
でも、これも勘違いするとリサーチ
は延々とやるものだと勘違いして
いつまでも長時間かけてリサーチし、
そういう「リサーチ生活」みたいな
人生をずーっと続けるものだという
勘違いが起きます。
肝心のヒット商品のポイントを掴む
ことなく延々と何年もリサーチ生活
を続けていると、これもまたうまく
行きません。
なぜならポイントがずれているから
です。
リサーチはすごく重要なことですが
ポイントを掴んで効率よくやること。
これが重要なのです。
ではどうすればそうできるでしょう
か？
リサーチは短期間は集中してやるこ
とです。例えば1週間。1日3時間で
いいので、だれにも邪魔されずに
リサーチだけに集中できる空間を
作る。
たった1週間だけそういう環境を
作るだけでかなり精度が上がります。
何をするかと言うと、とにかく最初
は売れている商品を徹底的に見ます。
こういうものがこんなにも
売れるのか！
そういう感動がたくさん
あるはずです。
そして、顧客が本当に欲しがってい
るものは何か？それを知るには
よく検索されるキーワードを調べる
とよいです。
それを見れば顧客の頭の中をのぞい
ているようなものだからです。
これをすれば商品だけを見ている
よりも、もっとニーズが見えてくる
はずです。
こういうことを短期間、徹底的に
やると自分の能力が相当上がること
を実感できます。
で、ここで大事なことは
「集中力を上げること」なのですが
どうすれば集中力が上がるかと言う
と「思考を中断させないこと」です。
例えばリサーチの時のコピペ作業と
か、よく検索されているキーワード
を色んなところをクリックして
探すこととか、いちいち面倒くさい
ことをやってる時にはその都度、
思考が中断しています。
そういうことを省けば省くほど
集中力は上がっていき、極限の集中
状態である「ゾーン」に入ることが
できます。
で、そのためにかなり力になってく
れるのが効率化ツールということな
んですね。
例えばいい商品を見つけたらその
データを記録しておく作業をワンク
リックでやってくれる「ClipZone」
ClipZoneでできること
https://www.youtube.com/watch?v=sadrVbWIocA&feature=youtu.be
これを使うことで思考が中断するこ
とを極限までなくすことができます。
顧客のニーズをのぞき見するため
よく検索されているキーワードを
まとめて表示してくれる
「キーワードコレクター」
これも余分な手作業が不要になる
ため、集中力の高い状態が作れま
す。
キーワードコレクターでできること
Amazonでの商品の売れ行きを
個数単位で正確に調べてくれる
「在庫チェッカー」
需要を正確に調べるのはヒット商品
を作る上で絶対に必要ですが、
手作業でやってたら本来やるべきこ
ととは違うことばかりやるので、
「商品を見る目」がいつまで経って
もつきません。
それを解決するために作ったのが
「在庫チェッカー」なのです。
在庫チェッカー概要
ツールを使えば本当に短時間だけで
かなり集中力の高い状態が作れ、
商品を見る目が養われていきます。
そうなればもうリサーチ生活から
は卒業です。
リサーチはたまに必要なときにだけ
やる、ということでよくなるのです。
短期集中して徹底的にやることで
リサーチは上手くなります。
これがリサーチを短時間でやるとか、
たっぷり時間をかけるという考えの
本質です。
だからどっちも正しいし、本質を
理解していないとどっちをやっても
違う、ということが起きるのです。
ここまで言語化して説明することは
初の試みでしたが、伝わりましたで
しょうか？
うまくやってる人はここまで言語化
して話していなくても皆、直感的、
もしくは体感的に理解されている
ことだと思います。
私が作っているツールはそういう考
えを元に、結果を出すために作って
いますので、ぜひ活用して成功して
欲しいと思います。
明日、在庫チェッカーの新規募集が
スタートします。9日間限定の募集
となります。
（普段は欲しくても手に入りません）
また、今回は早期申込すると
今日紹介した非売品のツール
「キーワードコレクター」と
「ClipZone」を手に入れることが
できます。
早期特典こちらに説明あり
（募集開始は明日5/21の19時から）
すでに在庫チェッカーのユーザーさ
んが非売品ツールを手に入れたい場
合は、次年度更新をこの期間中に
してもらうと新規の方と同じように
手に入れることができます。
早期に更新しても今の期限を減らす
ことなく1年分プラスされるので
どうせ更新するつもりならこの時期
が一番お得です。
やり方はこちらにあります。
【在庫チェッカー】早期に次年度更新する方法
リサーチにかける時間を極限まで
効率化し、あなたのスキルを最大限
までアップし、リサーチ生活から
卒業し、成功を手に入れてください
ね。
お読みいただきありがとうございました。
堀 智行
■編集後記
広州ツアーで見つけた広州のパート
ナーが何人かいるのですが、
何人もが口を揃えて「暑い暑い」と
メッセージを送ってきます。
そりゃ夏だから暑いだろ、とあまり
気にしてなかったのですが、
昨日改めて聞いてみると昼間は35℃
もあるんだそうです。
人間の体温とほぼ同じ温度ですから
熱中症になるレベルで、そんなに
暑かったのか。そりゃうるさく言っ
てくるわと納得しました。笑
それに比べると日本は快適ですね。
まだエアコンなくても過ごせますし
夜なんか窓を開けていると肌寒い
ですから。
でもそのうち日本もそうなります
から、涼しい今のうちに仕事頑張
って、夏はゆっくりできるといい
ですね。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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