こんばんは。堀 智行です。
競争が激しいので薄利多売になって
いませんか?
薄利多売は陥りがちなことですが、
そういうビジネスモデルは絶対に
やってはなりません。
理由は利益が薄いからというだけで
なく、ビジネスとしてかなりリスク
が高いからです。
今日はその理由を説明します。
そして薄利多売にならないためには
どうすればよいかもお伝えします。
その前にまずはお知らせをさせて
ください。
■■重要なお知らせ
セラーとしてのあなたの夢を実現し
月利100万円の壁を突破するための
プロジェクトがいよいよ新規募集
開始しています!
そのためのWeb説明会が受付開始中
ですが、そこではどうすれば成功
できるか、成功事例をいくつも用意
して分かりやすく説明します。
事例で説明するのが最も分かりやす
いため、そのような形をとっていま
す。
昨日のメルマガで募集開始したとこ
ろ、早くもお席が埋まり始めていま
す。
もう残り10名しかありませんので
2019年中に勝負をかけたい人は
今すぐお申込みください。
・10月4日(金)19時-23時
・10月5日(土)13時-17時
・10月6日(日)13時-17時
こちらで参加受付しています。
参加費:3000円
Zoomという、Skypeに似たソフト
でWebセミナー形式で行うため
家からでもどこからでも参加可能
です。
有料のコンサルティングプログラム
の説明会となりますので、無料の
情報だけ欲しいという方には向きま
せん。その点だけはご注意ください。
ただ、タダより高いものはないと
言いますから、無料情報だけで延々
とやり続けることこそが最も大きな
無駄であり、そういうパターンから
抜け出せないから今の状況があると
いうことを忘れてはなりません。
その状況を打破するために最高の
機会になる内容となっております。
成功者が続出している再現性の高い
プログラムですので、冷やかしでは
なく本気で成功したい方だけが
参加されるようにオススメします。
申込は今すぐこちらからどうぞ。
本日のメインコンテンツ
■■よく売れるものを7倍の値段で売る方法
薄利多売に陥ってはならない理由は
なかなか利益が上がらないという
だけではありません。
もしそれだけなら、利益が少なくて
も数を売れば結果は同じということ
になりますよね。
50万円の売上で10万円稼ぐのも
100万円の売上で10万円稼ぐのも
利益は同じじゃないか。
FBAを使えば手間もかからないから
同じじゃないか。
そう考える人もいます。
でもそれは計算上の話であって、
現実に起きるリスクが考慮されて
いません。
よくあるリスクを3つ挙げます。
(1)返品リスク
(2)不良品リスク
(3)不良在庫リスク
物販では売上にかかるコストだけで
なく、実際には上記のようなコスト
が必ずかかります。
まず(1)返品リスクですが、
商品に問題がなくても顧客が商品を
受け取ってから気に入らなかった
とか、やっぱり要らなくなったと
いうことで返品されることがありま
す。
再販できればまだよいですが、
開封されていて再販できないことも
多いですし、往復の送料分のコスト
がかかっています。
こういうコストは他の利益から払う
ことになります。
全体の利益が薄ければ相当な負担
としてのしかかってきます。
次に(2)不良品リスクですが、
これは分かりやすいですね。
仕入れ商品の中に不良品が含まれて
いる場合、その分はロスになるので
利益が削られます。
そして(3)の不良在庫リスク。
売上予測を立てた時から市場が変化
すると売れ行きが悪くなり、大量に
在庫が残ってしまうことがあります。
そういう場合、原価より安く売らな
ければならないこともありますし、
廃棄しなければならないことも
あります。
その分がそのまま損失になりますね。
こういうリスクが現実に起きたとし
ても、それはあなたのやり方が
特別下手ということではありません。
これらのリスクは完全になくすこと
はできないものなので、
最初から想定しておくべきなのです。
そういう損失が出ても利益部分で
カバーできていればよく、
全体ではプラスになっていれば問題
ありません。
ただですよ。
これが薄利多売のビジネスモデルだ
とどうでしょう?
1個返品食らったら何個分の利益が
食われますか?
極端な話ですが、利益率5%だと
一個返品食らうと20個分の利益が
吹き飛ぶこととなります。
利益率が低いと返品リスクが痛すぎ
ますよね!
もし不良在庫が大量に余ってしまっ
たら、在庫処分でそれまでの利益が
すべて吹き飛ぶかも知れません。
薄利多売というビジネスモデルは
そういう見えないリスクがあるので
リスクの高いビジネスモデルだと
いうことです。
単純計算では薄利多売でも数売りゃ
一緒ですが、現実には計算通りに
いかないものです。
この問題の解決方法はなんだと思い
ますか?
多くの人がまず思いつくのは
利益率の高い商品をリサーチする。
ということだと思います。
それもいいのですが、リサーチが
なかなか厳しいですし、ライバルが
増えるとすぐに価格が下落し、
長続きしません。
ライバルに左右されずに利益率を
上げるには、ライバルより高くても
よく売れる、という状態を作り出す
ことです。
これこそが安定して物販ビジネスを
続けるための秘訣であり、多くの
成功者がやっていることでもありま
す。
そのための方法は一言で言い尽くせ
ないほど、いろいろあるのですが、
共通点を一つ挙げますと、
その商品の真の価値を伝えることな
んですね。
例えばですね、、、
顧客は商品そのものが欲しいのでは
なく、感情の変化が欲しい。
ということはご存知でしたか?
この商品を手に入れることで毎日の
生活がこんなにも楽になる。
便利になる。気持ちがワクワクする。
興奮する。胸がキュンとする。
そういう変化が期待できそうだと
「欲しい!」って感じるものなんで
すよ。
つまり真の価値は「感情の変化」
なんです。
必ずしもいい感情じゃなくても
いいんですよ。
その証拠にホラー映画って人気が
ありますよね。怖い!という悪い
感情でも売れる一例です。
あるいは商品知識がないので良さが
分からない人は想像以上に多いので
その商品にはどういうメリットがあ
るか、基本的な知識をきちんと説明
するだけで、購買意欲がグワーッと
上がるものです。
販売する時はぜひ意識してみて
ください。
実は来週開催するWeb説明会では
具体的な成功事例をお見せしながら
そのことを説明します。
ライバルの価格の7倍もの値段で
爆発的に売ることに成功した事例が
あります。
特別な資金や人脈がなくてもアイデ
ア一つで成功した事例ですので、
あなたにとっても再現性
が高い方法だと思います。
具体的に聞いてみたい方は
こちらから参加できますので
オススメです。
https://semotion.xsrv.jp/cp/automa/
とにかく、物販ビジネスでは
薄利多売が日常的になっていると
リスクの方が大きくなり、
どこかの時点で間違いなく破綻する
ことになるので、今日の記事を参考
にしていただければと思います。
お読みいただきありがとうございました。
堀 智行
■編集後記
今日のランチはいつもよりいいもの
食べようと思って、スタッフの一人
と窯焼きハンバーグを食べに行って
来ました。
今まではよく、渋谷にある溶岩焼き
ハンバーグが好きで時々行っていた
のですが、そのハンバーグとほぼ
味も形も同じでした。
事務所にかなり近いところにそんな
うまいハンバーグがあると分かって
テンション上がりますねー。
丸くて結構厚みがあって、中は少し
半熟で、鉄板に押し当てながら
食べる感じなのですが、
そのレアな感じがうまいのです。
これからちょくちょく行ってみよう
と思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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