商品リサーチ

リサーチ後の参入判断はどうするか?

こんばんは。堀 智行です。

 

まずはお知らせです。

Amazonリサーチにすごい威力を

発揮する在庫チェッカー。

 

ユーザー数が増えすぎるとサーバー

の負荷が高まったりサポートの品質

が落ちるため、普段から無制限に

ユーザーを増やしていません。

だから普段は欲しくても手に入らな

いツールとなっています。

 

今回久しぶりの新規募集ですが

それも残りわずかとなりました。

チャンスはもうわずかしかありませ

ん!

 

後悔することがないように

このチャンスを逃さないように

して下さい!

https://www.s-emotion.jp/aff/1540/111/

お知らせは以上です。

それでは今日のメインコンテンツを

お届けしますね!

 

今日はリサーチで見つけた仕入れ候

補の中から、実際に参入する商品を

決める時のポイントについてお伝え

します。

 

本日のメインコンテンツ

■■リサーチ後の参入判断はどうするか?

Amazonでよく売れている商品は

ASIN Getterを使えばすぐに見つか

りますし、どれだけ売れているのか

在庫チェッカーを使えば個数単位で

分かります。

 

自分の望む売行きの商品を探すのは

ツールを使えばいともかんたんにで

きてしまうので、見つかるかどうか

はツールをきちんと使うかどうかだ

けにかかっていると言ってもいいで

しょう。

 

売れてる商品を見つけるのは意外と

かんたんなので、そこができた人は

すぐに次の悩みができます。

 

売れてる商品を見つけたその先の

ことですが、よく売れてるからっ

てなんでも仕入れるべきなのか?

ということです。

 

※注
ここでいう「よく売れてる」は

ライバルの数や強さ、仕入れの難易

度、差別化できるか、なども含めて

基準をクリアした上での「売れてる」

になります。

 

売れてる商品をとにかく色々仕入れ

てみるのは経験になるのでよいと

思います。

 

で、いろいろやってみて分かったこ

とは結局は自分の好きなものを売っ

たほうがよかったということです。

 

遊びじゃないんだから自分のやりた

いことにこだわってたらいけない。

以前はそんな気持ちを持っていまし

た。

 

それは正しい面もあるんですが、

結局は好きなものがいいという結論

にたどり着きました。

その理由を説明しますね。

 

もちろんただ自分が好きなだけでは

なく、よく売れているものという

のは当然ですが、

 

その中でも特に自分が好きなものが

いいのはなぜかと言いますと、

 

好きなものなら一般の人よりもその

分野について知識があるからです。

知らないことでも調べるのが楽しい

ですし。一般の人がなかなか気づか

ないことにもよく気が付きます。

 

だから好きということは強みになる

のです。

 

私を例にしますと、

私は昔から電化製品とか電子機器が

好きでした。子供の頃からラジコン

作ってましたし、ファミコンや

パソコンも好きでした。

自分でパソコン買ったのは大人に

なってからですが、大阪の日本橋に

あるでんでんタウンという街で

電気屋さんを回ったり、裏通りの

怪しげな店でいろいろ面白いもの

売ってるのでそういうの見るのが

好きでした。(怪しい趣味はあり

ませんよ。笑)

 

だから家電系、電子系のことはきっ

と一般の人よりも強いと思います。

こういうことは販売する時に強みに

なります。

 

例えば今はどういうものが流行って

いるか。どういう使い道があるか。

見た目は同じでもスペックが違うと

使い勝手にどう違いが出るのか。

 

そういうことが普通の人より断然

分かります。知らないことでも調べ

るのが楽しいです。

 

「好き」とはそういうことです。

だから販売する時にも顧客は何が

喜ぶか想像しやすいですし、

どうアピールすればよいかも分かる

のです。

 

家電とか電子系が好きでない人に

とっては苦痛でしかないことが

楽しめるというのは強みになります。

 

例えば写真を撮ることが好きな人な

らカメラマンの気持ちが分かります

よね。そういう人はカメラマンが

喜ぶ商品づくりをするのに有利です。

 

車好きの人はカー用品店に売られて

いる商品がどういう目的のもので

それをつけたらどんなメリットが

あるのか、よく知ってますよね。

知らないものがあっても興味がある

ので、へぇ〜こんなものが出たんだ、

面白い。と楽しみながら調べられま

す。顧客がどういうものを欲しがる

かもよく分かるはずです。

 

知識がある人とない人の差が大きい

分野でもありますから、好きなのは

強みになります。

例えばOBD2が付いてる車種なら

取り付け可能。とか言われても

素人にはちんぷんかんぷんでは

ないですか?

知ってる人には当たり前過ぎること

なんですが、それが相当強みだと

いうことは自覚した方がいいですね。

 

ファッションが好きな人は似たよう

な服の中でもおしゃれな服を選ぶこ

とができるでしょうし、

Amazonでは定番が売れる傾向が

ありますから、だれでも安心して着

れる失敗のないオーソドックスな

デザインを選ぶことだってしやすい

はずです。

 

私はファッションが苦手なので、

定番を選べと言われてもどれが定番

なのか分かりません。苦笑

ファッションが好きな人に勝てる

気がしません。

 

だから好きなものを扱うのが強い

のですね。

 

よく売れている商品でも顧客が不満

に思っていることは結構あるもので

す。不満点を満足させる商品が世の

中にはまだ一つもないということが

あります。それはその分野の販売者

が顧客の真のニーズをリサーチでき

ていないからかもしれません。

 

そういうものを見つけたらチャンス

ですよね。そういうものを作ること

が出来れば、顧客からすれば、

まさにこういうものが欲しかったと

いうことになりますから、ヒット商

品の誕生です。

 

まさに顧客のニーズから生まれた

と言える、なるほど!という商品

を発見しました。

 

ポケモンGoというゲームが人気が

あるのはご存知だと思います。

スマホをもっていろんなところを

歩きまわると、中には珍しいポケ

モンを発見できる場所があるので

入っては行けないところまで入る

人が続出してちょっとした社会問

題にもなりましたよね。

 

ゲーム内ではキャラクターを育てる

ために、スマホをもって歩いた歩数

がポイントになる仕組みだそうです。

だからたくさん歩けばタマゴが孵化

(ふか)したり、相棒の距離が増え

たりするのだそうです。

 

時にはポケモンGoのために遠出した

りするのだとか。

 

そんなニーズを見事に捉えたという

か裏技が発見されたとでも言いまし

ょうか。こんな中国商品が今人気

なんです。

この商品を使えば歩数が自動で稼げ

るのでゲーマーにとっては非常にあ

りがたいアイテムなのです。

 

ゲームソフトを開発したり、ゲーム

機を売るのはハードルが高いですが

こういうゲームの周辺商品はまさに

アイデア次第だということが分かり

ます。

 

ゲームをやらない人にとっては

逆立ちしても出てこないアイデア

ですが、ゲーム好きの人だったら

気づけるんじゃないでしょうか?

それは強いですよ。

 

あなたにも必ず好きなことがありま

すよね?

それは人よりも詳しいはずです。

別に日本一詳しい必要はありません。

そういうことに全く関心がない人よ

りは知っているというレベルで問題

ありません。

 

自分では当たり前と思っていること

は、知らない人にとってはすごく

貴重な情報なのです。

 

例えば体のトレーニングに詳しい人

なら基礎代謝を上げれば太りにくく

なることは当たり前の知識でしょう。

 

当たり前過ぎて、わざわざ書くまで

もないと思っているんです。

でも知らない人は世の中にたくさん

いますから、きちんと書くだけで

ものすごく購買意欲が上がるもの

です。

 

例えばサウナスーツを売るなら、

「サウナスーツは発汗作用を高めま

すが、同時に有酸素運動をすること

で代謝アップ効果があります。

代謝アップすればダイエット効果が

あり、太りにくい体質を作ることが

できます!」

 

なんて書くと、素人は初めてそれに

気がつき「ああ、そうか!欲しい!」

となるのです。

 

このように自分では当たり前と思う

ことでも普通の人は言われなければ

気づかないということがたくさん

あります。

自分の知識が普通だと思うのはもっ

たいないです。

自分の好きな商品に自分の強みを活

かして参入してみるのはいかがでし

ょうか?

 

ぜひ結果を出してくださいね。

 

お読みいただきありがとうございました。

堀 智行

 

■編集後記

昨日は4歳の甥っ子の家に行きま

した。

昨日のメルマガにも書いたこれを

 

プレゼントしようと思ってるんるん

気分で行ったんです。

 

子供はうんこ好きだからな〜

絶対喜ぶわ〜

 

で、じゃ~んって見せて本を開いて

大声で読んでやったんですよ。

 

「ヒーローからもらったうんこは

どれ?」

 

結果は全くの無反応!

 

それよりもミニカーのことばかり

気にして全く相手にしてくれません。

 

えー、なんで?

こんなにおもしろいのに。

 

妹に聞くと、本には全く関心を示さ

ないんだとか。

まじかー。

ちょっと早すぎたか。いや、対象年

齢4歳〜6歳になってるのに。

うーん。性格かー。

 

そんなことを自問自答しながらも

子供によって個性が全然違うから

面白いんだなと思いました。

 

うんこドリルだけでなくこれも買っ

てやったのですが、こっちは

「おー、かっこえー」って喜んで

ましたわ。笑

 

親の気持ちでは知育玩具は人気が

ありますが、子供には遊びだけで

十分なんでしょうね。

 

まあでも、そのうちうんこドリルを

喜ぶ日は訪れるでしょう。

いつごろになったら喜ぶのか今から

楽しみです。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

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