Amazon

FBAマルチチャンネルサービスの活用方法

こんばんは。堀 智行です。

本日はFBAマルチチャンネルサービス

の活用方法をお伝えします。

 

まず、FBAマルチチャンネルサービスとは

何か、念のために説明しますね。

 

FBAに納品されている商品をAmazon以外で

販売した時にAmazon倉庫から購入者に

発送できるサービスです。

例えばヤフオクとか自社サイトで

販売して、購入者にはAmazonから

送るということができます。

 

同時にいろんな販路で販売することが

できるので非常に便利です。

 

さて、それを普通に使うだけでも

便利なサービスですが、

ちょっと裏技的な使い方もできます。

 

それは他のチャンネルではなくて

Amazon販売で活用する方法です。

 

Amazonでは基本的に同じ商品は

ひとつのカタログで売ることになっています。

でも実際には同じ商品が異なるカタログで

たくさん売られているというケースをよく

見かけます。

 

 

こういう商品を扱う場合、複数あるカタログ

の中でどこで販売してますか?

一番ランキングの高いページでしょうか。

それともライバルセラーが少ないページ

でしょうか?

 

それはケースバイケースだと思いますが

いずれにしてもFBA販売する場合は

どれか一つのカタログを選んで出品する

と思います。

 

こういうケースでFBAマルチチャンネルサービス

を活用するのです。

 

例えば同じ商品でタイトルなどが違うカタログが

4つあるとします。

その中の一つにFBA出品して、残り3つのカタログは

出品者出荷で出品します。

そして出品者出荷の商品が売れた場合は

マルチチャンネルサービスで発送するという

活用方法です。

 

こうすれば一つのカタログでしか売っていなかった

商品を4つのカタログに露出させることができ、

販売機会が増えますよね。

 

さらにですね。

出品者出荷で在庫数を少なく入れておけば

最安値で出していてもFBAセラーが価格を

追いかけてこない傾向があります。

 

これはFBAセラーの心理を考えると理解

できますが、FBA以外のセラーが最安値

で出していても

あまりカートは取られないので、

そこと価格競争をせずに無視しているか、

いなくなるのを待とうと思っているのです。

数量が少なければなおさらそう思います。

 

でもカートはあまり取れなくても購入者の

中には最安値で買いたい人もいるので

時々そういう人が買ってくれます。

 

売れたらすぐに数量を補充すれば

FBAセラーから売れていることをなかなか

気づかれません。

 

FBAで出しておくよりは手間もかかりますが

手間をかける余裕のある方は売上アップする

確率が高くなります。

 

ぜひ試してみてください。

 

今日のメインコンテンツは以上です。

 

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