こんばんは。堀 智行です。
1個単位で仕入れができる単純転売
から大量ロットで発注するOEMに
いきなりステップアップしようと
するのは大きなギャップがあります。
もちろんそれがダメだという意味で
はありませんが、急激なステップア
ップに心理的な抵抗を感じる人も
多いんじゃないでしょうか？
もしそうならその中間の段階を
経てからOEMに移行するのもよい
方法です。
今日は具体的な事例を紹介しながら
スムーズにOEMに移行できる方法
について書いてみようと思います。
■■お知らせ
在庫チェッカーの新規募集キャンペ
ーン中ですが「早期特典」の期限が
いよいよ本日8/26（土）まで
となりました。
有料級の非売品ツールが
2つもついてくるチャンスは
今日までなので
どうせなら特典2つとも手に入れて
しまってください。
在庫チェッカーと2つの特典
を今すぐ見てみる
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本日のメインコンテンツ
■■OEMにスムーズに移行する
オリジナルのロゴを入れたり素材や
サイズや色を変更したりして、
既製品にはない、よりよいものを
作ってヒット商品を生み出す。
OEMはそんなイメージだと思います。
ただ、発注ロットが大きいので、
単純転売から移行するのは急激な
ステップアップになることが多く
移行するのに二の足を踏んでしまう
方もいることでしょう。
そういう場合はいきなりのステップ
アップをせずにその中間を通って
からOEMに移行する方法があります。
どういうことかというと、商品に
全く手を入れない単純転売でも
大量に売れる商品は意外とあります。
というか、そもそもオリジナルのロゴ
を入れたところで購入者からすれば
ノーブランド商品と変わらないのだ
ということをまずは認識しましょう。
ブランドとはある程度認知されるよ
うになって初めて価値が出てきます。
認知されていないブランドはノーブ
ランドと同じです。
だから購入者に喜ばれるものであれ
ば既製品でもOEM品でも価値に
違いはありません。
つまり消費者が求めている機能性、
デザイン性、価格帯があっていれば
既製品だろうがOEM品だろうが
消費者にとっては同じということ
です。
売り手の思い入れは全く違うのです
がそれはこっちの都合でして
あくまでも購入者目線が大事です。
ノーブランドの既製品で魅力的な
ものを、その魅力が伝わるように
カタログを作って大量に売れる商品
に育て上げます。
最初は少量から仕入れますが次第に
売れ始めて発注量が増えていく。
これだと発注数量という点でOEM
とのギャップが少なく移行しやすい
というメリットがあります。
単純転売ですがよく売れているとい
う例を一つお見せします。
こちらのAmazonのカタログをご覧
ください。
https://www.amazon.co.jp/dp/B06X3VKHX6
私が見た時点でスポーツ＆アウトドア
で489位という高ランキングでした。
で、これと同じと思われる商品が
中国サイトにもありました。
これです。
https://world.taobao.com/item/551239911131.htm?fromSite=main&spm=a230r.1.999.62.ebb2eb2al05lM&ns=1#detail
1個28元。日本円で460円ほどなの
でそのままでも利益出ますし、
画像を見る限り特に手を加えている
こともなさそうなので単純転売と
思われます。
在庫チェッカーで6日間チェツクして
見たのですが、その結果がこれです。
http://s-emotion.biz/image/tanjun_m.png
一番売れてる色では30日予想で
255個売れる予想となっています。
他のバリエーションも30日で
80個〜150個は売れるペースです。
一番売れてる色の詳細画面はこちら
です。
http://s-emotion.biz/image/tanjun_s.png
リアルに在庫が減っていって
いるのが分かります。
とてもいいペースで売れてますね。
これだけ売れてれば、大量に仕入れ
をするのも怖くないですね。
つまりOEMに移行しやすいです。
在庫チェッカーで事前に需要を把握
してから参入すると手堅いです。
そしてポイントはここにそのまま
相乗りするのではなく、
あるいは全く同じものを新規カタ
ログにするということでもなく、
この商品を欲しがっている人が
もっと欲しがりそうな他の既製品を
探すということです。
ただの丸パクリではうまく行きませ
ん。需要があることは確認できてい
ますから同じ需要を満たすもっと
魅力的な他の商品を探してみましょう。
Amazonで需要のある商品を探すの
はかんたんです。ランキングが高く
自分が仕入れられそうな商品を
片っ端から在庫チェッカーに登録
しましょう。
さらにASIN Getterがあれば商品探
しは何十倍もはかどります。
片っ端から登録すると言っても
何百個、何千個と登録するという
ことではなく、厳選しながら何十個
単位で入れていくのがオススメです。
というのは、一定の条件にあてはま
る商品を機械的に選んで大量に出品
するという売り方では、
最近のAmazonでは難しくなって
きています。それよりも一つのカタ
ログを作り込んで強くしていくと
いう売り方でないと通用しなくなっ
てきているため、
リサーチ段階でも本当に注力できそ
うなものに候補を絞っていった方が
効率的です。
今日はOEMにスムーズに移行する
一つの方法について書きましたが、
別にこれだけが答えではありません
から柔軟に考えながらも今日の記事を
参考にしてもらえればと思います。
とにかく在庫チェッカーを活用して
正確に需要を把握すれば
いろんなやり方が見えてくるはずです。
在庫チェッカー新規募集中
2つの特典がつくのは本日まで！
http://zaikochecker.jp/index_ho.php
お読みいただきありがとうございました。
堀 智行
■編集後記
Amazonで売れるためには商品力の
他にレビューの効果がかなり影響
しています。
当然ながらいいレビューが多いと
よく売れ、悪いレビューが多いと
売れ行きが落ちます。
そして、これをリサーチの段階でも
意識するのは大切なことです。
どういうことかといいますと、
よく売れている商品を見つけた時、
例えばレビューがあまりよくなかっ
たとしたら、商品のクオリティが
もっと高かったら今よりももっと
売れるだろうと考えられるわけです。
もしくは爆発的に売ろうと思ったら
どれぐらいの品質が必要かの目安
にもなります。
今回の特典についている
「ライバルレビューチェックシート」
ではライバル商品の売れ行きと
レビューの関係が手に取るように
分かります。
わかりやすい説明はこちら
ライバルレビューチェックシートでできること
https://www.youtube.com/watch?v=WiBAwmKU0Ic&feature=youtu.be
こういう視点をリサーチ段階から
持っておくことで仕入れが変わって
来るのは容易に想像できますよね？
つまり見た目同じでも最安値の
仕入れ商品だけを狙うのではなく
クオリティを意識した仕入れになる
ということです。
時々初級者の方の悩みを聞いてみる
と、最安値で仕入れることしか頭に
ない方がいて、この視点が抜けて
いることがあるんですが、
それだとうまくいきません。
本当に売れるのはいいレビューが
ついてからですから、品質も重視し
なければ高回転商品は作れないので
す。
なのでリサーチではレビューも意識
することがオススメです。
特典もすべて手に入れると売れ行き
と同時にレビューの状況もひと目で
見れるようになります。
だからオススメしたいですし、
本音を言えばユーザーさんに結果を
出して欲しいからかなり工数かけて
作ったツールを今回は大サービスで
プレゼントにしています。
だからやる気のある方には
ぜひ受け取って欲しいんですよね。
在庫チェッカーと一緒に使うと
ホントに最強ですから。
本日8/26中に申し込んでぜひ受け
取ってくださいね。
https://www.s-emotion.jp/aff/3/53/
最後までお読みいただきありがとうございました。
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