外注化・時短化

センスのいいデザイナーはどうやって探す?

こんばんは。堀 智行です。

自分できれいな商品ページを作ろうと

思うと非常に苦労しますが、

プロのデザイナーに依頼すると驚くほ

どきれいなページを作ってくれます。

 

でも、デザイナーなら誰でもよいかと

いうとそんなことはありません。

センスがよくないデザイナーも多くい

ますので。。。

 

今日はセンスのいいデザイナーをどう

やって探すかを書いてみようと思いま

す。

 

本日のメインコンテンツ

■■センスのいいデザイナーはどうやって探す?

今までデザイナーと名乗っている人に

デザインを依頼することは何度もあり

ましたが、

率直な感想としまして、レベルの差が

激しい業界だと思います。

 

ピンからキリまでとはよくいいますが

デザイナーの世界にもこの言葉はかな

り当てはまります。

 

ため息が漏れるほどすばらしいデザイ

ンをしてくれる人もいれば、

これは子供のお絵描きか?と思うよう

なレベルもあります。

マジでびっくりする時ありますから。

 

一番多い層はその中間の、よくも悪く

もない微妙なラインです。汗

 

デザイナーの実力は応募時の文章だけ

で判断するのは難しく、

実際にやらせてみなければ分からない

ものでして、だからいい人を見つける

のはなかなか大変です。

 

過去の実績を見せてもらえる場合は

それもある程度は参考になりますが、

クライアントに納品したものを実績

として出せないことも多いため、

見せてもよいものがない、というこ

とも珍しくありません。

 

実績を見ることができたとしても、

自分が依頼したいと思っているもの

とは全く違う分野の作品だとあまり

参考になりませんし、その作品のク

ライアントの好みが反映されている

こともあるため、

過去の実績を見るだけだと結構判断

は難しいものです。

 

だから、いいか悪いかはやらせてみ

て判断するのが一番確実です。

 

でも、、、

 

やらせてみてから、ダメだこりゃと

なってもお金は払わなければなりま

せんし(当然ですけどね)

何より時間がかかります。

そこからまた別のデザイナーを探さ

なければならないからです。

 

それの繰り返しばかりやっているといつ

まで経ってもプロジェクトが進みません。

それが一番痛いです。

 

なので効率的にいいデザイナーを見つ

けるのはとても大事です。

 

そのためにいい方法があります。

それはランサーズなどの「コンペ」を

使うという方法です。

 

コンペとはどういう方法かと言います

と、普通は依頼したい案件を受けてく

れるデザイナーを探し、見つかったデ

ザイナーに依頼をするのに対し、

コンペではこちらの希望するデザイン

を登録したら、たくさんのデザイナー

がお金を受け取る前に、先に作品を作

って応募してくれます。

 

だから大勢のデザイナーが作った

作品がだーっとたくさん並びます。

 

その中で一番気に入ったものだけを

買い取るという仕組みです。

 

報酬を受け取ることができるのは採用

されたデザイナーだけです。

(採用されなかったデザイナーには

気の毒ですがそういうシステムです)

 

こちらは出来上がった作品をみて

選べばいいので、完成したものが

気に入らないとか、イメージが違う

といったことを避けられます。

 

ランサーズやクラウドワークスで、

コンペ方式で募集を出すことができま

す。

 

ランサーズ
コンペ方式ってなんですか?
http://www.lancers.jp/faq/l1004/73

 

で、これをどのように活用するかと

言いますと、センスのいいデザイナー

探しに使うのです。

 

もちろん、自分の気に入るデザインを

たくさんの候補の中から選ぶという

本来の目的も果たせます。

 

でもそれだけでなく、複数のデザイナ

ーに同時に依頼を出すことができます

から、自分の求めるデザインを示して

どんな作品を作ってくるか、作品を見

てセンスを判断できるのが最大のメリ

ットです。

 

サムネイル画像作成やバナー作成など

軽い案件を投げてみるとよいでしょう。

 

メリットはセンスのいいデザイナーを

見つけることができるのに加えて

同時進行ですから時間も節約できます。

報酬は一人分でいいのでお金も節約で

きます。

 

コンペでセンスのいいデザイナーを

見つけたら、あとはその人に継続的に

お願いすればいいです。

 

ランサーズやクラウドワークスには

そういう便利な仕組みがあるので、

よかったら活用してみてください。

仕事を依頼するときに「コンペ方式」

を選ぶだけなので特別な方法とか登録

はいらないのでかんたんです。

 

よかったら試してみてください。

お読みいただきありがとうございました。

 

堀 智行

 

■編集後記

先日新しい事務所用にテーブルを買い

ました。説明書によくある

「こんな使い方はしてはいけません」

という絵がありますが、その絵がとて

もユニークだったので笑えました。

 

いやいや、そんなことするわけないや

ろ〜っていう絵がいっぱいなんです。

これがその絵です。

http://s-emotion.biz/image/table_caution.jpg

 

この中で実際有り得そうなことって

いくつあるでしょうね〜

お相撲さんのやってることなんて

何のためなのか意味わかりませんし。

 

でもこれ見てふと思ったのは、

こんな役に立たない注意書きでも

すごく印象には残る、ということで

す。

 

OEM商品に説明書を付けるときには

こういうイラストを入れると面白い

かもしれませんね。

このぐらいのイラストならすぐ書いて

くれる人は見つかります。

 

説明書にこういう絵があれば購入者の

印象に残りますよね。OEMする時は

遊び心も入れると面白いと思いますよ。

 

テーブルの使い方なんて説明書なくて

も分かるので、なくても全然問題ない

のですが、そういうものでもあえて説

明書が付いているとちゃんとしている

業者だと思われます。

逆に付いてないと、雑なイメージが残

ります。だから取説はつけたほうが

いいですね。

 

こういう印象的な絵があれば、

誰から買ったか覚えてもらってまた

リピートしてくれるかもしれませんし。

 

そんなわけでテーブル買って物販の

勉強になりました。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

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