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中国の発展と日本の衰退をどうとらえるか

こんばんは。堀 智行です。

前回の「勝つためにどこまでなら

許されるか」の記事の反響はすご

かったです。

 

危機感を感じておられる方が多い

証拠です。

 

今、日本を取り巻く環境を見ると

危機感を感じるのは当然です。

この状況を乗り切るには質の高い情

報を得続けている必要があります。

これからもそのような情報発信を

続けていきます。

 

今日は危機感を感じるべき状況に

ついて書いてみようと思います。

 

本日のメインコンテンツ

■■中国の発展と日本の衰退をどうとらえるか

日本は70年以上も戦争に巻き込まれ

ていないので、何も変わらないとい

うことに慣れています。

 

ただ、近年中国の経済発展や軍事力

の伸びは凄まじく、日本を超える

大国になりました。

 

今までは何も変わらなかったかもし

れないが、これからは大きな動きが

起きることは十分に考えられます。

今日はかなりショッキングなことを

書きますし、そういう話が聞きたく

ないという方はここで閉じてもらっ

ても構いません。

 

でも危機感を感じている方には

共感いただける内容だと思います。

必要な方だけお読みいただければと

思います。

 

経済大国である日本は、アジア諸国

を今まで安い労働力として利用して

きました。工場を日本に持たずに

海外の拠点に移すのは人件費が安い

からに他なりません。

でも、もはや経済格差は縮まり

一部では逆転も起きています。

 

日本は1990年代にバブルがはじけ

て以来、30年近くも経済が停滞し

ています。かつて多くの技術は日本

がナンバーワンでしたが、そういう

ものも少なくなり、人口も減少し、

日本の力は明らかに落ちています。

 

我々が生きているうちに、日本人が

中国人から安い労働力として使われ

る時代が来るかもしれません。

尖閣諸島や北方領土、竹島だけでな

く、日本列島そのものも中国やロシ

アのものになる日が来るかもしれま

せん。

 

日本が戦後一度も攻められたことが

ないのは平和憲法があったからでは

なく、世界最強の軍隊である米軍が

駐留しているからです。

 

しかし今やそのパワーバランスが

崩れようとしています。

アメリカは自国のことで精一杯と

なり、中国はますます力をつけて

覇権を広げようとしています。

尖閣諸島を取ろうとしているのは

その表れの一つですが、中国は

「沖縄は中国の領土である」という

論文を人民日報という政府の機関紙

に堂々と載せている国です。

 

陰謀でもなんでもなく、正々堂々と

日本を取ると宣言しているのですか

ら、パワーバランス次第では日本が

今の国家の形を維持できなくなるの

は目に見えているのです。

 

この話の趣旨は政治的な話というよ

りも、日本を取り巻く環境という

事実にまずは注目し、正しい判断が

できるようにするというものです。

 

何が正しいかではなく誰が一番強い

かで覇権争いの勝負が決まります。

国際的な情勢の話から入りましたが

これはビジネスの世界でも同じです。

国際情勢と同じくビジネスの世界も

パワーバランスで動いています。

理想論だけでなく現実も見据えた

考え方が必要です。

 

Amazonで生き残るには強いセラー

に負けない力を身に着けなければ

なりません。

 

ただ、誤解してほしくないのは、

グレーな手法を推奨しているのでは

ないということです。

本当は商品がボロボロなのに

いわゆるやらせレビューを入れて

販売していてもうまくは行きません。

ちゃんとお客様のことを考えないと

ヒット商品にはなりません。

 

価値ある商品を作って世の中に価値

を提供し、それをお金に変えていく

という原則を忘れるとビジネスは

うまくいかないでしょう。

原則どおりに実践できることが大き

な力となるのであり、ITが発達した

今の主流になってきています。

 

一昔前はホームページを作ったら

Googleの検索順位を簡単に上げる

裏技のようなテクニックが通用する

時代がありました。

 

でも今では

Googleのロボットは非常に賢くなっ

ているので、本当に価値あるコンテ

ンツを作らないと上位表示されませ

ん。本物が求められる時代になって

きたのです。

 

それはとてもいいことだと思います。

一部のずるい人だけが得をするのは

誰にとってもよくありませんから。

物販についても同じです。

きちんと価値あるものを作って販売

する。これが基本です。

 

しかしながら不正なセラーの妨害に

よって本当に価値ある商品がお客様

の目にとまらないのは困ります。

我々はそういう対策も考えなければ

ならなくなった、という現実に直面

しています。

 

サッカーでファールをしてでも敵を

止める戦い方が時に必要なように、

ライバルに勝つためにグレーが必要

ならどうするべきか経営判断が必要

な場面もあるでしょう。

 

グレーと一口に言ってもグレーとい

う色は白に近いグレーから黒に近い

グレーまで幅があります。

言い換えるならばどこまでリスクを

取るかということでもあります。

 

戦う相手がどんな手を使ってくるの

か。それによっても大きく変わるこ

とでしょう。

 

こればかりは経営判断なのでこれ以

上私がジャッジするべきではないと

思います。

 

我々を取り巻く環境は確実に変化

しています。国際社会の変化と同じ

くネットビジネスの環境も世界の流

れに同じように影響を受けます。

 

今日の記事が今直面している現実を

理解して、適切な判断ができるため

の参考情報になれば幸いです。

 

お読みいただきありがとうございました。

堀 智行

 

■編集後記

先日、ドン・キホーテでひげそりを

買いました。

なぜひげそりを買うことになったか

というと、海外出張に出かけるとこ

ろだったのですが、家を出てから

電気シェーバーを忘れてきたことに

気づき、慌ててドンキに駆け込んだ

というわけでした。

 

なので大きな荷物を持っていたと

いうことはあるのですが、

レジでクレジットカードを差し出す

とレジの60代ぐらいのおばさんが

「One time?」

と聞いてきました。

 

すでに頭が海外モードになっていた

私は「イ、イエース。ワンタイム」

と答えてしまいました。

 

そしたら

「Please sign here」

とサインを促され、黙って堀智行と

漢字でサインをしました。

 

そしたら

「ありがとうございましたー!」

って見送られました。

 

思いっきり外人に間違えられたよう

です。いくらスーツケース持ってた

からとは言え、そんなに私、外人に

見えるんですかね?

そう言えば昔、東京で電車に乗って

いる時に中国人がニコニコしながら

近づいてきて「中国人ですか?」

って聞かれたこともありました。

 

中国人から見て中国人に見えたよう

です。

その時の中国人がちょっとおかしか

ったと思ってたんですが、

今回のドン・キホーテのおばさんの

対応でそれが崩されました。

 

私は純和風だと思ってたんですが、

違うんですかね〜?

私に会ったことがある方、正直に

教えてください。笑

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

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