Amazon

リサーチ手法の変化

それでも変わらないことがあります

 

こんばんは。堀 智行です。

リサーチはどんな方法でやってますか?

私は2012年から輸入ビジネスを

やってますが、Amazonセラーの

レベルが年々あがってきており、

リサーチ方法も変化しています。

 

今日はその変化について書いてみます。

 

■■ASIN Getterの販売をあと1日で終了します

5月に大好評で販売終了したASIN Getter

が1週間限定で復活しました。

そしてその販売期間があと1日で終了です!

http://asingetter.jp/

 

本日のメインコンテンツ

■■リサーチ手法の変化

私が輸入ビジネスをはじめた時は

海外のAmazonで売っている商品

を日本でそのまま売れば利益が出る

時代でした。

Amazonでは世界中で同じASINを

使っているのでASINで検索すれば

すぐに価格差のある商品を見つけら

れたものです。

そうやって利益の出る商品をひたすら

探すのが当時のリサーチでした。

 

すごくかんたんです。

なので真似する人がすぐに増えて

次第に稼げなくなっていきました。

当然と言えば当然です。

 

そこでビジネスをやめた人も結構

いたんじゃないかと思います。

やめずに残ったのはどういう人かと

言うと単純転売よりも上のレベルに

進むことができたセラーでした。

 

上のレベルとは何かと言うと

すごくシンプルなことでして

 

(1)ライバルよりも安く仕入れる。

(2)ライバルよりも高く売る。

 

このどちらかあるいは両方ができる

ようになるということです。

 

「安く買って高く売る」

 

物販の基本です。

その基本を徹底的にやれる人が

生き残れるわけです。

単純転売で稼げていたのがちょっと

甘かっただけなので当たり前の状況に

なっただけと考えることができます。

なので特別悲観する必要もありません。

 

では、当たり前の状況でのリサーチ

ってどういう手法かと言いますと

「売れる商品を探す」

ただそれだけなんですね。

 

儲かるのかどうかはあとの話です。

 

単純転売の時代は

「売れる、かつ、利益がとれる」

商品を探していましたが、

 

もっとレベルが上がると

利益がとれるかどうかはあとで考える

として

「売れる」という要素だけに

着目して探すのが中心になります。

売れる商品が分かればあとは

利益の出し方を実践すればいいだけ

だからです。

すべての商品で利益が出せる訳では

なくても大抵いくつかはいい商品が

残ります。

 

このようにリサーチは変化して

きているのですね。

 

では売れる商品が見つかると次に

実践する、利益の出し方ってどんな

ことでしょうか?

 

■安く仕入れる

売れる商品を見つけたら次はそれを

いかに安く仕入れるかになります。

どこで買っても中身が同じ型番商品

ならそれを取り扱っている小売店に

片っ端からコンタクトを取って

「ロットで買うから安くしてくれ!」

と交渉するのもありです。

 

国内でもドンキホーテで交渉が

できるのは割と知られています。

 

海外でしたらebayセラーのPayPal

アドレスに交渉メールを送るのも

よく知られた手法です。

 

中国商品でしたらメーカーへのアプ

ローチが比較的やりやすいので

メーカーや工場から仕入れることで

安くすることもできます。

中国人パートナーがいると交渉が

非常に楽になりますね。

 

■高く売る

同じものでも付加価値がつけば

高くても買う人が現れます。

例えば写真一つにしても海外サイト

の写真をそのまま使うのではなく

商品の魅力を伝えるすばらしい写真

を撮り直せばそれだけで高く売れ

るようになります。

商品写真をきれいに取ってくれる

外注さんは意外と見つかるものなので

難しく考える必要はありません。

 

さらには

商品ページでベネフィットを伝える

ことでかなり売れ方が変わります。

ベネフィットとは

その商品を手にすることによって

お客様が手に入れられるメリットの

ことです。

ベネフィットを伝えることについて

参考になるサイトです。

http://web60.co.jp/bnf.html

 

こういう要素をもりこんで商品ページ

を作ると普通より高い価格にしても

売れるわけですよ。

 

昨日紹介したセット売りにするという

手法は利益率が上がるのである意味高く

売っているようなものですし、

経費を下げているので経費も商品原価

と考えるなら安く買っているとも言え

る手法です。

 

そういう訳で、世の中に需要がある

「売れる商品」を探すことがリサーチ

の基本なのですが、

ASIN Getterはまさにうってつけの

ツールです。売れ筋の商品がいとも

かんたんに見つかってしまいますから。

こちらの動画をご覧ください。

https://www.youtube.com/watch?v=DLCxNDVMkk8&feature=youtu.be

こんなにかんたんに見つかるのですよ。

 

世の中の売れ筋商品を探すということは

物販がなくならない限り共通のニーズ

であり、それが通用しなくなることは

考えられませんし、

売れ筋商品はいくらでもあるので

ツールを使う人が増えたからと言って

飽和するようなものでもありません。

 

私自身プレイヤーですからそのへんは

考えて作ってます。

 

ユーザーさんはぜひ活用してほしいと

思います。

 

ASIN Getterの販売期間は

あと1日で終了です。

http://asingetter.jp/

 

お読みいただきありがとうございました。

 

堀 智行

 

■編集後記

事務所でメルマガを書いていたら

妻からLINEでこんなメッセージが

来ました。

 

「今日はお鍋にするからもうすぐでも

食べれるよ。お米食べる?」

 

実は炭水化物を取らないダイエット

をしてまして、

「お米食べる?」は

「炭水化物食べる?」

の意味です(笑)

 

炭水化物を取らないダイエットと言っ

てもお米を絶対食べないのではなく

食べ合わせによっては食べれます。

どういうことかと言いますと、

これは「成功の9ステップ」という

セミナーで学んだことですが、

 

消化のいい食べ合わせというのが

ありまして、

・肉と野菜

・ご飯と野菜

この食べ合わせだと消化がよく胃腸

に負担がかからないので、脂肪が

つきにくいのです。

 

でも、

・肉とご飯(炭水化物)

の組み合わせだけは消化が悪いため

脂肪がつきやすい。

ということなのです。

 

だから肉を食べたい私はご飯をやめ

て好きなものを食べています。

それで大抵のものは食べられます。

でも今日は鍋できっと肉率が低い

のでしょう。だから「お米食べる?」

って聞いてるのだと思います。

 

日本人なのでやっぱご飯が食べたく

なりますからね。

そういう日はやっぱりご飯です^^

すかさず

「うん。お米食べる!」って返しました。

今からお米食べてきます^^

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

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