こんばんは。堀 智行です。
冷蔵庫を新しく買いましたが
やはりインターネットは便利だと実感
しました。
今回はネットとリアルのいいとこどりが
できたのでかなり得しました。
詳しくは編集後記で。
■■在庫チェッカーの特徴のお知らせ
在庫チェッカーはバリエーション商品でも
バリエーション毎に在庫チェックできる
ことはご存知でしょうか。
例えばアパレルでサイズがS,M,L,LLと
あったらどのサイズが一番売れているのか？
キッチン用品でカラーが赤、青、緑、黄と
4色あったらどれがどのぐらい売れている
のか？
それが分かってしまうのです！
バリエーション毎の売行きが分かる
ツールは他に聞いたことがありません。
ランキングだと全バリエーション共通
なので各バリエーションの売行きは
分かりませんが、
在庫チェッカーを使うとそれが
分かります。
アパレルなどバリエーション商品を
扱う方には嬉しい機能です。
読者限定特別販売期間は3/31まで
です。
http://argus.s-emotion.info/zai-win/presen0/resell_sp
本日のメインコンテンツ
■■パートナーを募集するタイミングをどう考える？
前回、パートナー作りに関心が
ある人をお聞きしましたら、かなりの反響
がありました。
やはり関心が高いテーマなんだと
改めて実感しました。
今日はパートナーを作るタイミング
について書いてみようと思います。
どの時点でパートナーに外注すべき
なのでしょうか。
何をお願いするパートナーなのかにも
よりますが、それ自体が利益を生み出さ
ないような作業をお願いする場合は、
月の利益が10万円を超えたあたりから
外注化するとよいでしょう。
それぐらいあればパートナーに外注費
を支払うことができますし、一時的に
純利益は減るものの、自分の手が空いて
さらに利益を増やす仕事に取り組める
のでレバレッジがかかります。
で、それ自体が利益に繋がるような作業は
出た利益から成果報酬で支払えばよいので
まだ月利が出ていなくても、最初から
募集するということでもいいと思います。
実際私が中国輸入をはじめた時は
最初からパートナーありきのビジネス
モデルでスタートしました。
なぜそれができたかというと繰り返しに
なりますが、出た利益から報酬を支払え
ばよい、成果報酬型だからなんですね。
その報酬は利益を出すための経費と
考えることができます。その経費を払って
も利益が出るようなビジネスモデルなら
最初からパートナーを募集しても大丈夫
です。
利益を見込める商品を一つ見つけたら
○○円。
商品の仕入れを代行してもらったら
仕入れ金額の○％。
任せた事業の利益が出たら利益の○％。
という具合にお願いする仕事の中身に
応じて成果報酬で設定すると（若干先出し
になることもありますが）
基本は回収したものから支払う感じに
なるので月々の固定費を増やすことには
なりません。
そんなわけで何をお願いするかによって
パートナーを募集するタイミングは
変わってくるのですが、
できるだけ成果報酬に持っていける形に
すればすぐでもいいです。
それ自体は利益を生まない単純作業を
外注化するなら10万円程度の月利が
出たしたら考えるとよいでしょう。
ちなみにすべての業務を一人のパートナー
に投げるのではなく、業務内容を細かく
分けて複数のパートナーにお願いする
ようにすれば事業の進み具合によって
段階的に外注化していくことができます。
私が中国輸入をはじめた時は
リサーチ、仕入れ、検品、発送までの
中国で完結する一連の流れを同じ中国
人パートナーにお任せしました。
日本に届いた商品の検品、FBAへの
納品や中国人パートナーとのやり取り、
リサーチデータの精査や発注を日本人
パートナーにお任せしました。
これらはすべて成果報酬です。
微妙な判断が必要なものは迷わず相談
してもらったり、うまく回っているか
絶えずチェックしていたので
私もそれなりにやることはありましたが
最初からかなりレバレッジをかけること
ができました。
一方でAmazonの価格改定、パートナー
への報酬支払い、支払明細書の作成や送付、
Amazon新規登録、ヤフオクでの不良在庫
の処分など、利益を生まない
単純作業にあたる部分はある程度の月利
が出てから少しずつ複数のパートナーに
お任せしました。
そのお陰で日頃のこまごまとした雑務から
解放されてビジネスを大きくしたり
新しいビジネスを作ったりすることが
できるようになっています。
一つの参考にしてもらえれば幸いです。
今後は複数のパートナーと連携した
組織作りのことや
パートナー募集や採用の仕方も書いて
みようと思っています。
お読みいただきありがとうございました。
堀 智行
■編集後記
冷蔵庫を新しく買ったのですが、
私は冷蔵庫のように実物を見て選びたい
ものはネットだけでは買い物しません。
まず量販店に行ってどんなものがいいのか、
タイプと価格の相場感をつかみます。
だいたい自分の狙いが決まるとその場で
スマホで検索ですね。
価格.comで型番で検索したらなんと
2万円近くも安い値段が出ました！
「やすっ！」とびっくり。
そしてさらに驚いたのはそれを店員さん
に見せたら勝負してきたのです。
ほぼほぼ同じ値段まで下げてきました！
ヤマダ電機スゴイですね。
でも残念ながら取り寄せなので2週間後
の納品だと言われ、そこで買うのはやめ
ました。
で、家に帰ってからヨドバシドットコム
で同じ型番を調べたらなんと明日には
届くというではありませんか。
ポイント還元を入れると実質値段も
変わらなかったのでそこでご成約と
なりました。
で、翌日の午前中にはホントに届いて
使ってます。
これだけネットが安くて便利になると
これからますますネット物販は大きく
なるでしょうね。
物販の全体のシェアからすれば
ネットはまだ5％にも満たないです。
これをどう見るかですが、
Amazonだ、楽天だとこれだけ言って
てもまだ5％です。
倍になったって1割にも満たない。
それを考えるとネット物販業界は
これからの伸びシロは抜群ですね！
最後までお読みいただいてありがとうございました。
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