外注化・時短化

外注化での組織作り

こんばんは。堀 智行です。

前回のメルマガで外注化に関心のある方は返信をお願いしたところ

たくさんの返信をいただきました。

返信をいただいた方はどうもありがとうございました。

(注記:メルマガ配信時と同じ表現をそのまま転載しています)

 

外注化には関心をお持ちの方が多いようですので

引き続き外注化のテーマで書こうと思います。

 

やり方に正解がある訳ではありませんが、私が試してみてそれなりに回っている

やり方ですので参考にしていただければと思います。

 

全ての作業をたった一人のパートナーに任せるというのはなかなか難しいので

一般的には複数のパートナーに作業を任せることになります。

それにはそれぞれの作業が得意な方にお任せすることでクオリティを上げられる

メリットもあります。例えば画像加工が得意な方にAmazon新規登録をお願い

するとすばらしくきれいな商品画像のページを作ってもらえたりします。

 

パートナーの数が増えてくると、パートナーの管理だけでも大変になってくるので

パートナーの管理さえもパートナーにお願いしています。

 

管理者をAパートナー、作業者をBパートナーとして、私はAパートナーに指示を

出すだけでよいという組織にしています。

 

(イメージ図)

                           →Bパートナー
堀→ Aパートナー →Bパートナー
                           →Bパートナー

 

Aパートナーのキャパシティもあるので、分野が違えば分野ごとにAパートナーを

作った方がいいですね。

 

私の場合は中国輸入をしており、中国に現地パートナーをおいていますので

中国人とのやり取りからAmazonのストア管理までを一人のAパートナーに

お願いしています。

(このケースでは中国人がBパートナーです)

 

もう一人のAパートナーにはそれ以外の作業系の仕事をするBパートナーの

管理をお願いしています。

作業系の仕事とは例えば毎月のパートナーへの支払明細書作成とか

不良在庫のヤフオク出品とか、英語や中国語の翻訳作業などです。

つまり後方支援的な業務の管理をお願いしています。

 

他にはパートナーへの報酬の振込とか雑用的なこともやってもらってます。

まあ、簡単に言えば私のアシスタントですね。

 

理想を言えばAパートナーには作業系の業務はさせずに管理業務のみに集中

させるのがよいのですが、私の現状ではAパートナーにも作業をさせてしまって

いるのでそこを改善するのが今後の課題ですね。

Aパートナーにあまり作業をさせると回らなくなってしまいますので。

 

ちょうど去年の今頃、小山一輝さんのセミナーで

Aパートナー、Bパートナーという概念を初めて学びました。

 

で、その時に疑問に思ったのはBパートナーはともかくとして、管理業務を任せる

Aパートナーをどうやって作ればいいのか、ということでした。

 

人間的にも能力的にも信頼のおける人でないといけないので

そういう人をどうやって見つけるのか。または育てるのか。

AパートナーとBパートナーは同時に探すのか。などなど。

 

私の結論としては二つの方法があります。

 

(1)

いきなりAパートナーとして採用するのではなく始めはBパートナーとして

働いてもらい、仕事ぶりの良い人に任せる仕事を増やしてゆき、徐々に作業系

の仕事から管理系の仕事に移行していく方法。

 

この方法はAパートナーを育てるのに時間がかかります。

Aパートナーが育つまでは自分が全てパートナー管理をしなければなりません。

私は4,5ヶ月ぐらいはそういう時期があったと思います。

(それでも全て自分でやっていた時よりはるかに効率がよかったのですが)

 

(2)

同じ業界ですでにセラーとして経験を積んでいる人をパートナーにしてしまう

方法。

 

これができれば一番手っ取り早いです。ほとんどのことは教える必要がないですし

それどころか逆に教えられることがあったりするぐらいです。

しかし、セラーとしてバリバリやっている人は人の下に付くことがそもそも嫌で

独立志向の強い人が多いですから、なかなかAパートナーになってくれません。

 

そういう人をAパートナーにするには相手のメリットを考えなければなりません。

「7つの習慣」でいうところの第四の習慣「Win-Winを考える」ということです。

日頃から人間関係を構築して、相手に取ってのWinとは何なのか、まず理解する

必要があります。それが理解できればどういう提案をすればよいのか自ずと見え

てきます。

お互いにWin-Winとなる条件が見つかれば成立させることができるでしょう。

 

(「7つの習慣」を読んだことがない方は一度は読んでみてください。
ビジネスで結果を出している人のほとんどは読んでいる本です)
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4906638015

 

私は上記(1)と(2)の方法でAパートナーを持つことができました。

特に(2)の方法に成功してからはかなり加速しました。

あなたの参考になれば幸いです。

 

外注化についてはまだお伝えできるネタがありますが、

読者さんの関心が高ければ続けようと思います。

続きを読みたいと思われる方はこのメルマガに返信してください。

返信の数や内容で判断しようと思います。

また、外注化でもっといい方法があるよ、というメールも大歓迎です。

私も勉強中ですからいい方法を教えてもらえるのは嬉しいです。

(いただいたメールは全て読んでいますが、全てに返信できないことを

ご了承ください)

(注記:メルマガ配信時と同じ表現をそのまま転載しています)

 

お読みいただきありがとうございました。

 

堀 智行

 

 

■編集後記

Facebookで「いいね!」をたくさんもらうにはFacebookの友達が多い

有名な方とのツーショット写真をアップしてタグ付けすればよい、という

ことを最近知りました。

なぜそれが効果があるかと言いますと、タグ付けするとその投稿が

自分の友達だけでなく、有名な方の友達にも見えるからです。

その写真を見た人は誰の投稿かはあまり見ずにいいねを押すのでいいねが

増えるという訳です。

そしていいねが増えると友達申請されることも多くなって友達も増えます。

Facebookは普段何気なく使っていましたが、色々と勉強すると面白いですね!

Facebookのいいねや友達を増やしたい時は試してみてください。

もちろん、ツーショット写真をFacebookにアップしてタグ付けしてもよい

かお相手に確認してからにしてくださいね。

 

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