こんばんは。堀 智行です。
大手がやってる輸入ビジネスは
物流を工夫してますね。
新たな動きもあるようです。
もちろんこれはスモールビジネス
のレベルでも応用は可能です。
詳しくは編集後記で。
今日はWindows版在庫チェッカーの動画
第二弾です。
動画を見ていただいた方が早いのですが、
簡単に言いますと、
在庫チェッカーの肝の部分である、詳細画面
を動画撮影しています。
一つのASINでセラーが複数いる場合
各セラーの在庫数が日付ごとにわかる。
これが在庫チェッカーの分かりやすさ
なんですね。
以前のバージョンのインターフェイスに
できるだけ近づけています。
在庫が減ったらピンク色がつきます。
今回のバージョンではデータを表示する
期間を設定で変えられるように
なっています。
講釈はいいから早く見せろ!
と言う声が聞こえてきそうなので、
とりあえず動画をご覧くださいw
https://www.youtube.com/watch?v=Ou4mRXh89yY&feature=youtu.be
売り上げ予測が立てやすいことを
理解していただけたと思います。
見方によっては他のセラーが在庫を切らす
タイミングもつかめるかもしれませんね!
今はリリースに向けバグの修正を
行っていますが、動画を見ていただくと
分かる通り、かなりの部分まで完成しています。
もうしばらくお待ちください。
最後までお読みいただきありがとうございました。
堀 智行
■編集後記
輸入ビジネスしている人なら分かると思いますが
関税は日本に入れる時に払いますよね。
商品数が増えると関税代もバカになりません。
それは商品価格に上乗せして回収するのですが
なかなか商品が売れない場合は売れるまで
関税を立て替えていることになります。
つまり、
大量に商品を仕入れる
↓
日本を通関する時に
すべての商品の関税を払う
↓
すぐに売れない商品にも
関税を払っているので
税金をなかなか回収できない。
ということが起こり得ます。
実はこれを効率化する方法が
あります。
それが「保税地域」の活用です。
保税地域とは?
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BF%9D%E7%A8%8E%E5%9C%B0%E5%9F%9F
こんな記事がネットにありまして、
http://www.tsuhanshinbun.com/archive/2013/02/post-1412.html
大手はこれを多いに活用しているようなのです。
韓国、釜山にある保税地域を利用すれば
商品を大量に仕入れて原価を極限まで下げつつ
釜山から日本までは距離が近いので
すぐに売れる商品だけを日本に送って
関税もその分だけ支払う、ということが
可能になります。
ベルメ○ンとかニッ○ンとか
大手の通販会社ってそうやって利益を出して
いるんですね。
これは大手しかできないかというと
そんなことはありません。
個人レベルの規模でもグループを
作ってシステム化してしまえば
可能な訳です。
これからはそういうことができる
人が生き残る時代が来そうです。
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