Amazon

Amazonでの商標権の使い道

こんばんは。堀 智行です。

ライバルを追い抜いて差をつけるには

どうすればいいんでしょうか。

 

詳しくは編集後記で。

 

■■お知らせ

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http://zaikochecker.jp/zai-win3/nov2015.php?now=

  
  
  
本日のメインコンテンツ

■■Amazonでの商標権の使い道■■

少し前に商標権についてAmazonでの

規約が変更されました。

 

簡単に言うと、中国のノーブランド

商品を買ってきて、商品タイトルに

登録商標を記載することがNGに

なりました。

 

なので、商標権を取るだけで

ノーブランド商品のカタログを独占する

という技はもう使えない訳です。

 

では、せっかく取った商標権は

もう使い道はないのでしょうか。。。

 

いいえ、実はそんなことはありません。

 

仮に今後もAmazonだけで物販を

続けて行くとしても商標権には

使い道があります。

 

具体的に言うと

商品タイトル以外にも商標を表示できる場所が

実はもう一箇所ありますよね?

 

そう、「ブランド名」です。

 

ここは商品のメーカー名やブランド名を

入れるところですが、

自分がメーカーなら自分の商標を堂々と

入れられるのです。

 

確かにタオバオでもどこでも買える

ノーブランド商品をそのまま出して

「これはオリジナルだ!」

というのはなしですが、

少しだけでも手を加えるならそれは紛れもなく

あなたが作った商品、オリジナル商品なのです。

 

私がおススメしている、中国人パートナー

を作ってのビジネスをしていれば

簡単なOEMは比較的容易です。

我々に代わって彼らが交渉してくれる

からです。

ロット数だって実はそんなに要らない

のです。

低単価商品でなければ。

 

新規でカタログを作る場合に

ブランド名に自分の登録商標を

入れてしまえば商標権の効力は

引き続き及びます。

 

今までのようにAmazonが強制的に

追い出してくれるかどうかは

分かりません。

でも、法的な効力がありますので

法的な文面でライバルセラーに警告

すればかなりの効果は見込めます。

 

そもそも手を加えた商品なのですから

違う商品をそのカタログで販売する

こと自体がおかしいのですが、

見た目だけでは区別がつかないような

類似商品を仕入れてきて、そのカタログに

出品されてしまい、

いくら警告を出しても退かない

ずぶといセラーがいた場合に効果を

発揮します。

 

そういう時にあなたの商標がブランド名に表示

されていれば、相乗りセラーは商標権侵害

ですから、警告の力は非常に強くなります。

 

ちゃんと手を加えたオリジナル商品で

あることが前提ではありますが、

そういう商品を作っていくのなら

なおさら商標権はあった方がいいと

いうことになります。

 

ちなみに商標権のことで相談があれば

ご連絡ください。

可能な限りお応え致します。

 

お読みいただきありがとうございました。

 

堀 智行

 

■編集後記

物販というよりもビジネス全般に言える

ことですが、

よほどのブルーオーシャンでない限り

ライバルは大抵いますよね。

 

ライバルセラー、ライバルツール

ライバル企業など。

 

で、ライバルに差をつける効果的な

方法はなんでしょうか。

 

それは圧倒的な差をつけるということです。

 

そんなの当たり前じゃん。

と言われるかもしれませんが、

それを意識している人は少ない気がします。

 

ライバルを追い抜く時、じわじわと追い抜いて

行くとすれば追い抜けると思いますか?

ライバルもこれはヤバいと思ってがんばります

よね。

だからじわじわだと難しいんです。

それに追い抜く瞬間がライバルに潰されやすい

一番危険な瞬間です。

 

だからうまくやるには

圧倒的な差をつけて一瞬で追い抜く。

自家用車が走っているのをF1で追い抜く

ようなイメージです。

 

それだけ圧倒的な差があれば

ライバルは気づいた時には

もう遅いので諦めるでしょうし、

提携しませんかと持ちかけて

来ることだってあります。

 

物販においてライバルに圧倒的に

差をつけるにはどこに力を入れる

べきでしょうか。

 

これはとにかくリサーチ量と

言えるんですね。

価格差のある商品を探すリサーチだけで

なくて、もちろんそれも含みますが

とにかく大量のデータを集められる人が

勝つんですね。

 

この商品は昨年のこの時期どれぐらい

売れていたか。

今年の売れ筋は何か。

大手は何を売り出しているか。

テレビやマスコミで取り上げられている

のはどんな商品か。

雑誌、電車の中吊り広告。

 

そういうデータを圧倒的に集めていれば

ある時爆発してライバルを一瞬で追い抜く

ことができるようになります。

 

自分一人だけでは圧倒的な情報を手に

入れる時間も方法もないかもしれませんが

それなら人の力を使ったり

ツールを使えばいいです。

つまり、

中国人や日本人のパートナーを作るとか

在庫チェッカーのようなツールを活用

するとかです。

 

データ収集の重要性を意識すると

結果が変わってきます。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

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