中国輸入ビジネス

やること多すぎて売上が上がらない?本当の理由は?

こんばんは。堀 智行です。

実力があるはずなのになぜか伸び悩

んでいる人をよく見かけます。

 

聞いてみると、やるべきことは

分かっているけど時間が足りなくて

手が回らない、という悩みを聞く

ことがあります。

 

では、もっと時間があれば結果が

出るのでしょうか?

 

そういう場合もありますが、必ずし

もそうとは限りません。なぜならば

伸び悩んでいる真の原因がそこでは

ないことがあるからです。

 

今日は努力をしているのに物販で

結果が出ない人の原因の一つに

迫りたいと思います。

 

その前に一つだけお知らせをさせて

ください。

 

たった2日間でリサーチの悩みを解

決し、売れる商品ページの作り方ま

でマスターする合宿に参加できる

チャンスがいよいよラストチャンス

となりました!

 

スクールと合宿の詳細について

人数限定で説明会を開催するのです

が、参加できる人はついに残り2名

となっています!

 

リサーチ合宿は二度とやらない予定

ですので、必ず成功したい方には

ラストチャンスになりますので

合宿を含むスクールが必要な方は

必ずご参加をオススメします!

 

説明会の開催日時:

11月8日(金)19時~(満員御礼)

11月10日(日)13時~(満員御礼)

11月12日(火)19時~(残り2名!)

参加費:3000円

 

残り2名です。

最後のチャンスを掴みたい方は

今すぐお申込みください。

https://semotion.xsrv.jp/cp/automa/

 

Zoomという、Skypeに似たソフト

でWebセミナー形式で行うため

家からでもどこからでも参加可能

です。

 

有料のコンサルティングプログラム

の説明会となりますので、無料の

情報だけ欲しいという方には向きま

せん。その点だけはご注意ください。

 

成功者が続出している再現性の高い

プログラムですので、冷やかしでは

なく本気で成功したい方だけが

参加されるようにオススメします。

 

申込は今すぐこちらからどうぞ。

https://semotion.xsrv.jp/cp/automa/

 

お知らせは以上です。

それでは本日のコンテンツをお届け

しますね。

 

本日のメインコンテンツ

■■やること多すぎて売上が上がらない?本当の理由は?

やることが多すぎて手が回らない。

よく聞く悩みです。

確かに物販というビジネスは

一つ一つはかんたんな作業だけど

やるべきことが膨大にあって単純作

業の集合体というのが実態だと思い

ます。

 

だからやることが多い、と感じるの

は普通のことなんです。すべての物

販プレイヤーが感じていることで、

大きな結果を出しているプレイヤー

でもそれは同じです。

 

では、結果を出す人と伸び悩む人と

の違いは何でしょうか?

 

人よりも作業が何倍も早いのでしょ

うか?

作業時間が必要ない特別な方法を

知っているのでしょうか?

 

恐らくそのどちらでもありません。

最近のAmazonの状況でうまくやっ

ている人のパターンは次の2つです。

 

(1)扱う商品数を絞っている。
(SKUが少ない)

(2)作業を外注化している。
(チームで行う物販)

 

この2つの方法をどちらも実践して

いる人が勝てているセラーです。

では一つずつ説明します。

 

■(1)扱う商品を絞っている。
(SKUが少ない)

一昔前は売上を上げたければ商品数

を増やせばよい、という考え方が

主流でした。

1商品の利益は月に5000円程度でも

商品数が200あれば月利100万円

です。

 

だからコツコツと商品数を増やせば

月利100万円を達成できる!という

考え方です。

 

このやり方には大きな問題点があり

ます。なんだか分かりますか?

 

やってる人はすぐに分かります。

 

そうです。商品の数だけ作業量が

増えていき、商品数が増えると

掛け算で、膨大な膨大な作業が

必要となるのです!

 

売れなくなった商品があった時、

その原因がライバルにカタログで

負けているという場合があります。

カタログで負けているなら負けない

ようにカタログを作り直さないと

いけません。

 

まず何が負けているのか?

売れているカタログとよく比較して

自分のカタログより優れている点を

分析します。

そして作り直す作業をします。

 

時には何が負けているのか分からな

い時があります。何が悪いのか違い

が分からない。

むしろカタログは自分の方がよく

できているんじゃないか?と

思える時もあります。

 

そういう時は悩みますね。

画像ではなければ価格だろうか?

レビューだろうか?

たまたま検索結果でいい場所をとれ

ただけの理由だろうか?

色々考えます。

 

例えばこの商品をあなたが売ってい

たとしましょう。7枚の商品画像を

よーく御覧ください。

https://www.amazon.co.jp/dp/B01M34QEWG/

価格は3,450円

 

これからの日本ではこういう商品の

需要が高まるので、とても目の付け

所がいいと思います。

 

(これから伸びていく分野なので、

このカテゴリを扱うのは個人的にも

とてもいいと思いますよ)

 

でもこの商品。

ランキングを見ると大カテゴリで

2万位。

イマイチ爆発力がありませんね。

 

ところがライバルのこちらを見てく

ださい。

https://www.amazon.co.jp/dp/B000Z9743C/

値段は3,972円。

 

さっきのよりも500円ほど高いにも

関わらず、随分と売れているじゃな

いですか!

大カテゴリで8000位です。

 

さっきのは2万位でしたから、

えらい違いですね!

 

8000位の方の5枚の画像を

よく御覧ください。

あれ?って思いませんか?

 

こっちの8000位の画像の方が

大したことないようにも見えます。

 

2万位のセラーからすれば

なんで?

なんで??

なんで???

という感じでしょうね。

 

あなたはなんでだと思い

ますか?

・・

・・・

・・・・

・・・・・

 

私の見解を述べますね。

あくまでも想像ですから正しいとは

限りませんよ。笑

 

私が思うに、8000位の方が分かり

やすいのだと思います。

 

2万位の方は我々セラーから見れば

ちゃんと作り込んでいるなあと

見えるのですが、購入者目線で考え

てみましょう。

 

購入者は主に老人か、老人を介護し

ている人と考えられます。

趣味のこだわりの商品を買いに来て

いる客ではありません。

 

顧客について、どういうタイプの人

なのかを想像してみてください。

 

想像できましたか?

なんとなくイメージできますよね。

 

きっとこういうのを買う人は

あまりごちゃごちゃとうんちくを

書いても読まないと思いませんか?

しかも細かい字で書いてあると

なおさらです!

 

8000位の方はイラストだけで

良さが伝わりますね!

立ち上がるのが困難になっている

要介護の高齢者にとって、

ああ、これなら楽に立ち上がれる

と。

 

この段階でもう心はくぎ付けです!

最後の画像には「両手・両側対応」

と書いてあります。

きっとこれ、使っている人にはよく

分かるポイントなのだと思います。

 

このタイプの杖を使う時に、

右と左の違いがあるんですよ。

だから右利き、左利き、あるいは

右足が悪いのか、左足が悪いのか、

そういうことによって使い分けなけ

ればならないんです。

 

それがかんたんな調整でどっちの人

にも使えますよ。ということが

シンプルに書かれている。

 

分かりやすいイラストと、使う人に

響くポイントをシンプルに伝える。

きっとそういうことがターゲットの

顧客に受けているのでしょう。

 

さて、ついつい説明に熱が入ってし

まいましたが、笑

ここで私が伝えたかったのはそうい

う中身の話ではありません。

 

この商品ではどういうカタログが

受けるのか?

ライバルにどこで負けているのか?

そういうことを考えるには時間が

必要!

ということです。

 

もしSKUの数が100個とか300個

とかあるのなら、一つ一つにそこま

で時間がかけられますか?

ということなんです。

 

無理ですよね。

だからSKUの数はできるだけ絞る。

これが重要です。

そして一つの商品にたっぷりと時間

をかけて、爆発的に売っていく。

 

少ないSKUだからできるワザです。

成功しているセラーはこのようにし

ています。

 

時間が足りない、足りないと言って

いるとすれば、ここの戦略を間違っ

てはいないでしょうか?

考えてみることをオススメします。

 

■(2)作業を外注化している。
(チームで行う物販)

どれだけSKUを絞ったとしても、

やるべき作業の量はそれなりにあり

ます。また、中には技術を必要とす

るものもあるので得意な人にやって

もらいたいこともあるでしょう。

 

例えばさっきの4点杖で言えば、

イラストが必要でした。

イラストってあなたは描け

ますか?

自分で描ければいいですが、

私は描けません。笑

 

だからこういうのが必要なら迷わず

外注を使います。

 

外注化も技術でして、必要な人材を

必要な時に調達して目的を達成する

という外注化のやり方を知っていれ

ばほとんどのことは困りません。

 

素人がみようみまねでやってても

らちがあきません。

プロの仕事をしてくれる人にさっさ

と頼んでしまえば早いし安いし、

質も高いです。

 

結果を出している人はそれをうまく

やっている人です。

 

もちろん、特別な技術の必要なもの

だけでなく単純作業もどんどん外注

化するべきです。そうすればあなた

はあなたにしかできない、本当に

必要なことに集中できるからです。

 

しかも外注化は驚くほど低コストで

できます。

 

時間はだれでも平等に1日24時間し

かありませんが、外注化技術を学べ

ば、できることは何倍、何十倍にも

なります。

 

もしかして、すべて自分でやろうと

していませんか?

 

そうだとすると、それは結果が伸び

ない原因の一つと言えます。

 

今日お伝えした2つのポイントを

考えてみてください。

必ずビジネスの結果が変わるはずで

す。

 

ちなみに私が主催するオートマスク

ールはまさにそのコンセプトで販売

力アップと外注化を教えています。

 

正しいやり方を体系的に学べ、

個別にサポートもしているため

実績者が次々と出ています。

 

あなたがそれを必要として

いらっしゃるのなら、今回はグッド

タイミングです。

なぜなら二度とないリサーチ合宿に

も参加できるタイミングであり、

2020年に大きく飛躍するための

ベストタイミングだからです!

 

説明会の参加枠は残り2名ですから

本当に必要としておられる方だけが

ご参加ください。

https://semotion.xsrv.jp/cp/automa/

 

すでにご自分で実践済みでしたら

今日の内容が振り返りになって参考

にしていただければ幸いです。

 

お読みいただきありがとうございました。

堀 智行

 

■編集後記

弊社では早くも忘年会の話で盛り上

がってまして、在宅で仕事してくれ

てる外注さんばかりなのですが、

今年は集まって忘年会をやろうと

今から盛り上がっています。

 

幸い、関東付近の方が多いため、

東京でやれば集まりやすいです。

でも中には遠い人もいるのですが、

奈良県に住んでるスタッフは、

交通費さえ出してくれたら行きたい

と言ってくれました。笑

 

いいですよ。出します。出します。

それぐらい。

参加するかどうか、今日家族会議で

決めるのだそうです。笑

嬉しいことですね。

 

普通の会社組織と違って在宅ワーカ

ーさんばかりですが、これだけ多く

が一度に会うのは初めてのことです。

 

私としても、会社の成長を実感でき

る機会なので、なんというか、

感慨深い機会になりそうで今から

本当に楽しみにしています。

 

同じ目的のために働いてくれるチー

ムができると、ビジネスは本当に

楽しくなりますよ。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

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