商品リサーチ

ぶっちゃけリサーチがわからないんです

こんばんは。堀 智行です。

初心者や中級者で一番多い悩みは

何かと言うと、、、

「ぶっちゃけリサーチが分からなく

て悩んでます」というのが一番多い

んですよ。

 

あなたはいかがですか?

相乗りのリサーチと違い、

独自カタログで売るオリジナル商品

のリサーチになると、型にはまった

決まったやり方ではなく、少しの

応用が必要なので、悩むのはよく分

かります。

 

今日は、リサーチが分からないとい

う悩みから、どうすれば抜け出せる

かを書いてみようと思います。

 

 

本日のメインコンテンツ

■■ぶっちゃけリサーチがわからないんです

リサーチがいまいちよく分からない

という方から質問を受けることが

よくあります。

 

どういうところが分からないんです

か?と詳しく聞いていくと、

 

「これこれこういう場合は何%ぐら

いの利益率のものを仕入れ対象に

したらいいんですか?」

とか、

 

「こういうキーワードでヒットする

ものを見ていけばいいんですか?」

とか、

 

「初心者にオススメのカテゴリは

なんですか?」

という感じの質問が多いんです。

 

うーん。なんか違う。

そういうことじゃないんですよ。

思わずそう思ってしまいます。

何が違うか分かりますか?

 

それはつまりですね。

リサーチが分からないと言ってる方

のイメージしているリサーチの姿で

す。

リサーチとは市場で売れているもの

の中から自分が扱ったら継続的に

勝てるものを探すことですが、

そのための方法が何かの条件判定で

自動的に導き出せるような、公式が

あるかのようなイメージをもって

おられるように感じるのです。

 

例えばこんなリサーチ方法があると

イメージしているのかもしれません。

 

1番。まずこれを見てください。

2番。その中からこれに当てはまる

ものを探してください。

3番。その中からこういう仕入先が

見つかれば、、、

はい。儲かる商品の出来上がり。

みたいなイメージです。

もしあなたがこういうイメージで

リサーチ方法を探しているとすれば

リサーチが分からないと悩むのも

無理はありません。

 

なぜならば、、、

そんなものはないからです!

ないものを見つけようとしているか

ら見つからないのです。

 

このやり方をすれば誰でも必ずいい

ものが見つかる、という決まりきっ

た型があるわけではありません。

 

さっきのよく聞かれるような質問に

すべて答えていくとすると、全部が

「人による。

場合による。

状況による。

好きか嫌いかによる」

みたいな答えになってしまいます。

 

これ、別に意地悪で言ってるわけで

はありませんよ。

本当に決まった答えはないから

こういう答えになるんです。

 

違う言い方をすれば

どんな商品でも活かし方はある。

活かせる人はいる。

ということでもあります。

 

リサーチがうまくなるには、まず

リサーチに対して正しいイメージを

持つこと。これがスタートです。

 

リサーチのやり方は無数にあります。

それは人それぞれ得意なことが違い

ますし、趣味とか経験とかみんな違

いますからね。

 

例えば学生時代にスポーツをやって

いた人はそのスポーツについては

かなり詳しいはずです。

インテリアが趣味で日頃からそうい

うお店でいろいろ見るのが好きな人

は普通の人よりもかなり詳しい。

 

小さな子供がいれば子育てする親が

欲しい物が分かるでしょう。

 

詳しいのが自分じゃなくても特定の

分野で強い仲のいい友達がいて、

色々聞ける、という人もいるでしょ

う。

そういう強みを活かしながら、

これは売れるんじゃないか。ライバ

ルがいても勝てるんじゃないか。

そうやって知恵を絞って行くと、

いい商品がその先に見えてくるもの

なんです。

 

話が抽象的なので、いくら言葉で

説明してもイメージしにくいかもし

れませんね。

 

そういう場合の解決策が2つありま

す。

 

1つ目は、

とにかくAmazonで売れてる商品を

検索しまくるということです。

ほとんどの人はこれで気づかないう

ちにリサーチがうまくなります。

 

でもそのやり方ではできないという

人もいるので、そういう場合は

2つ目の方法がいいでしょう。

 

2つ目の方法は、

リサーチのうまい人がどうやって

リサーチをしているかを実際に見せ

てもらう、ということです!

 

これだと自分が今までイメージでき

ていなかったリサーチのイメージが

きっと見えるに違いありません。

 

リサーチのうまい仲のいい友達が

いれば頼み込んで見せてもらって

ください。目を皿のようにしながら

必死で自分と何が違うのかを吸収す

るのです。

 

できれば見るだけでなく、その人が

どういう視点でやっているのかまで

教えてもらえると最高です。

 

リサーチがうまくなりたい。

あなたのその情熱が強ければ、

今言った2つの方法のどちらかを

使えば必ずできるようになります。

 

リサーチしているところを見せてく

れ、というお願いは、そうかんたん

には聞いてもらえるものではないで

しょう。だから、最低でも

強い情熱は必要でしょうね。

 

ひょっとするとそんなお願いができ

る人が身近にはいないかもしれませ

ん。

 

そういう方のために、私から一つ

提案があるのですが、今日は長くな

ってしまったので明日のメルマガで

改めて提案させていただこうと

思います。

 

もちろん、物販はリサーチだけが

重要なことではありませんが、

リサーチがすべての入り口ですし

そこがうまく行けば他のことも

うまく回り始めることがほとんど

です。

 

リサーチで悩んでいる人はぜひそこ

を乗り越えて欲しいと思います。

明日のメルマガを楽しみにしていて

ください。

 

お読みいただきありがとうございました。

堀 智行

 

 

 

■編集後記

最近、中国語を少し勉強しています。

ご存知の方も多いと思いますが、

中国語の特徴として同じ音でも

4つの声調というのがありまして、

まあかんたんに言うと、音を上げた

り下げたりの抑揚ですね。

 

同じ音でも声調が違うと全く違った

意味になります。

 

先週、広州仕入れツアーでのこと、

カー用品の市場を回った時に、

参加者の一人が

「これはどういう素材でできている

んですか?」ってお店の人に質問

しました。

 

そしたらお店の人が

「シャンジャオ」って答えました。

(本当はカタカナで書くと正しい

音じゃないんですが分かりやすく

カタカナで書いてます)

 

私が思わず「えっ?バナナ?!」

って言ったら

「そんなわけないでしょう!」って

通訳さんに突っ込まれました。

 

「えっ?だってシャンジャオって

バナナじゃないのー?」

「そっちじゃないよー」

みたいな、なんか妙に楽しい

やり取り。笑

 

シャンジャオは「シャン」のところ

を高く言うとバナナなんですが、

上から下に下げていうと「ゴム」と

言う意味になります。

 

ゴム製の製品だったんですね。

バナナ製の部品のわけないですよね。

薄々分かってはいたんですが、

今のところはこうやって下手な中国

語を通訳さんにぶつけて楽しんで

います。

 

そのうち本当に話せるようになった

らもっといろいろ楽しくなるでしょ

うね。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

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