こんばんは。堀 智行です。
リサーチでつまずいていると、
なかなかビジネスが先に進まないの
で、リサーチはとても重要です。
リサーチの基本はよく売れてる商品
を探すことですが、今日はちょっと
視点を変えた別の方法をお伝えしよ
うと思います。
視野が狭いライバルには圧倒的に
差がつくと思います。
というか、こういうことを日頃から
やっておくと新規商品をリサーチし
ようと思った時にかなり差がつきま
すよ。
■人数限定のお知らせ
ヒット商品を作り出し、月利100万
円を達成しその後も200万、300万
と伸ばしていける人は何が違うのか?
資金1万円からスタートしても成功
している人がいるのに、自分が結果
が出ないのはなぜか?
そんなふうに考えたことはありませ
んか?
Amazonで月利100万円を稼ぐのは
決して難しいことではありません。
成功した人は口々にそう言います。
かんたんだと言う人がいる一方で
なかなか達成できない人もいる。
なぜこんな違いが生まれるのか?
それはちょっとしたポイントに気づ
いているかいないかだけの違いかも
しれません。
売れる商品の探し方、売れるカタロ
グの作り方、Amazonの攻略方法な
ど、すべてにポイントがあります。
それを知っているかどうかだけの
違いなのです。
実際オートマスクール生はそれを
学んで次々に結果を出しています。
どうすれば自由な時間を保ちながら
最短で月利100万円を達成し、
それ以上に伸ばしていくことができ
るのか?
それがはっきりイメージできるよう
説明会を開催致します。
今回、少し空き枠ができたので
少人数だけ募集をすることにしまし
た。
月利100万円を達成し、その後も
ビジネスが軌道に乗ることを望む人
は参加されることをオススメします。
Zoomを使ったウェブセミナーです
のでどこにいても参加することが
できます。
日時はこちらです。
(1)8/11(日)13時-17時
(2)8/12(月祝)13時-17時
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残り枠わずかです。
詳しくはこちらからどうぞ。
本日のメインコンテンツ
■■リサーチの仕方でライバルに差をつける
Amazonで検索したりランキングを
見たり、ツールを使って売れ筋商品
を探すのはとても大切で、まずは
そうやってたくさんの売れ筋商品を
見るのが必要です。
ではある程度自分の扱いたい分野が
決まってきたらどうするかと言いま
すと、その業界について知識を増や
すことが重要です。
例えばこんな商品の分野を攻めたい
と思ったとします。
だったら商品知識だけでなく、そも
そものトレーニングの知識が必要で
すね。
そしてどんなラインナップが世の中
にはあるのか?
Amazonだけでなくてオフラインで
もリサーチしてみるべきです。
例えばスポーツ用品店に出かけると
か、ドン・キホーテみたいな店に
行ってみるとか、どんなところで
売られているのかも含めてリサーチ
してみましょう。
そういうお店を見つけると客のふり
してお店で色々と商品のことを聞い
てみるといいんです。
「友達がこれがいいって言ってたん
で探しに来たんですが、始めてなの
でよく分からなくて、使い方とか
メリットとか教えてもらえませんか?」
そんな聞き方でいいんです。
詳しい店員さんがいるとかなり知識
が増えますし、その商品のユーザー
が重視していることも分かります。
客のふりして自分が販売するために
役立つことを根掘り葉掘り聞くと
すごくヒントが得られますよ。
もちろんあまりにも客が聞くのは
不自然な質問は控えましょう。
こういうところはいかに自然に聞け
るか、あなたの腕の見せ所です。
わざわざそのためだけに行かなくて
も、自分の買い物のついでに見ると
いうことでもいいです。
仕事以外の時にもそういうところに
アンテナを張っていると、街には
いい情報がたくさんあるものです。
さて、今話したのはお店の人にちょ
っと申し訳ないなあという気持ちも
ある方法なのですが、
正々堂々と質問できる場所がありま
す。どこだか分かりますか?
勘のいい方はもうお分かりですね。
そうです。
展示会です。
自分が見たい商品分野が決まったら
その商品がありそうな展示会に足を
運んでみましょう。
海外展示会もありますが、国内でも
構いません。国内では東京ビッグサ
イトなんかでいろんな展示会が開か
れています。もちろん東京以外にも
ありますよ。
ここにたくさん載っていました。
https://www.jetro.go.jp/j-messe/country/asia/jp/005/
展示会はバイヤーを対象にしていて
売るために必要な情報は喜んで教え
てくれます。自分の扱いたい分野が
ある程度決まってきたら展示会にも
積極的に出かけてじかに人と接して
情報収集するとよいです。
私の場合はメイン商品が決まって
いるのでその関連の展示会によく
出かけます。
国内も行きますが海外も行きます。
するとだんだんその業界のサプライ
ヤーのことが分かってきますし、
だんだん顔見知りにもなってきます。
先日は2年ぶりに会ったブースの人
から「ああ、堀さん。お久しぶりで
す」って声をかけられてびっくりし
ました。私のことを覚えてるんです
よ。まあ私も相手のことを覚えてま
したけど。
で、そうなると取引してなくても
いろんな情報をくれます。
取引して欲しいからそうしてくれる
んでしょうけどね。
その業界に共通するニュースなんか
もいち早く分かりますし、最新情報
とか、他にも役立つ情報がたくさん
手に入るのです。
10月には中国の広州で広州交易会
がありますが、今回も参加する予定
です。
そして、広州交易会に合わせてその
周辺地域でもいろんな展示会が開か
れています。きっと広州交易会に
来る人がついでに参加しやすいから
でしょう。香港とか深センとか
広州の周りの地域はこの時期は展示
会がいっぱいです。
では、扱う商品が決まってからでな
いと展示会に行く意味がないかと
いうと、実はそんなことはありませ
ん。
私は展示会に行く意味は2つあると
思っています。
1つは今言った、見たい商品が決ま
っている時に、関連情報を一気に
収集できること。
そして2つ目は
全体をざーっと流し見することで
その時期のトレンドや新商品がいち
早く分かるということです。
この2つ目の目的なら見たい商品が
決まっていなくても行く意味があり
ます。
流し見していると所々でよく見かけ
る商品があります。
「これ、よく見るなあ」って。
そういうものはトレンドとなって
日本市場に出てくることが多いです。
自分がすぐに扱うわけではなくても
そういうトレンドを知っておくと
Amazonでリサーチする時に役立ち
ます。実際に見たり触ったりした
ことあるからイメージ湧きますから
ね。
それに、単純にいろんな物について
知識が増えますから、リサーチの時
に参考材料が増えているのです。
「あっ、この商品とあんな商品を
組み合わせたら面白いだろうな」
とか、
「他の分野で見た新しいことを
この分野にも取り入れたらきっと
需要があるだろう」
という具合いに、自分の頭の中で
結びつけられるようになります。
それだけ参考知識が増えているから
です。
こういうことを日頃からやっておく
とリサーチに有利になるのは言うま
でもありません。
我々はモノ売りなのですから、
いろんなモノの知識を持っておくこ
とが大切です。
参考にしてくださいね。
お読みいただきありがとうございました。
堀 智行
■編集後記
8月7日は中国で旧暦の7月7日に
あたり、元祖「七夕祭り」なんだ
そうです。
こういう節目のイベントがあると
しばらく連絡をとってなかった中国
人にメッセージを送るきっかけにな
ります。
別に用事がなくても七夕おめでとう
って連絡してみたらけっこう反応が
帰ってくるので、
関係を続けたい人にはこういうイベ
ントは便利です。
で、たまに返事がないときもありま
す。。。
その時は、ああ、そういうことねっ
て諦めます。涙。
しばらく連絡をとってない人との
コミュニケーションで、他にもいい
方法あれば教えて下さい。笑
最後までお読みいただきありがとうございました。
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