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ライバルとの差別化の根本は何か?

こんばんは。堀 智行です。

前回のメルマガで差別化の話をもっ

と聞きたいかアンケートを取った

ところ、

8割を超える人からもっと聞きたい

と回答がありました。

すごい関心の高さです。

 

このまま差別化の方法を列挙しても

いいのですが、根本を理解せずに

テストの丸暗記のようなことになっ

ても応用が効かないので

 

今日は要するにこういう視点を持て

ばよい、ということを書きます。

それだけでなく具体的なやり方も

紹介しますので、しっかり吸収

してくださいね。

 

 

本日のメインコンテンツ

■■ライバルとの差別化の根本は何か?

今まで6回に渡ってライバルとの

差別化をする方法をお伝えしてきま

したが、それら全てに共通点がある

ことにお気づきでしょうか?

 

それは

「顧客の喜ぶことで、

ライバルがやらないことをやる」

ということです。

 

かんたんなことでも難しいことでも

この共通原則を意識すれば次々に

見えてきます。

 

かんたんなことでも意外とやってる

人が少なければやればいいだけです

し、難しいことだとそれだけ真似で

きる人は減るので、かなりの差別化

になっていくでしょう。

 

で、差別化は商品作りだけでなく、

「販売手法」にも言えることです。

 

あなたは今までに

こういう売り方をすればよいと言う

話を、メルマガや他のところでたく

さん聞いてこられたと思います。

 

そういう話が「断片的に」頭の中に

広がっているのではないでしょうか?

 

いい情報も断片的なままだと力が

ありません。

ただの豆知識程度にしかなりません。

 

ヒット商品を作るには一つの方針の

元にそれらを組み合わせて、戦略的

に一気にやる。

そうすると一つ一つのノウハウが

何倍にもパワーアップして大きな結

果が得られます。

 

一つ一つは知っている人が多くても

複数組み合わせて一気にやる人は

意外と少ないものです。

だからそれが差別化になります。

 

「ライバルがやらないことをやる」

という大原則がここでも当てはまる

訳ですね。

例えば商品が売れるためには

カタログの成約率(CVR)が高く

ないといけない。

という知識があります。

 

そして、別の知識では商品が売れる

ためにはアクセスを集めることが

重要。という知識があります。

 

どっちも正解なのですが、

真の力を発揮するのは両方が組み合

わさった時です。

 

CVRの高いカタログを作っておいて

からドカンと一気にアクセスを流す。

その2つがそろった時に売上が爆発

します。

 

バラバラにやっていては満足のゆく

結果は得られないでしょう。

 

最近はアクセスを集めるのに

Amazonのスポンサープロダクト

(SP広告)だけでなく、

Amazonの外部からアクセスを集め

ることが重要だと言われています。

 

あなたもきっとお聞きに

なったことがあるでしょう。

 

例えば

Facebook広告から自分のAmazon

の商品にアクセスを流すとか、

YouTubeやインスタグラムから

見込み客を流すといったことを

やる人が増えてきました。

 

そしてこれがSEO的にも有利だと

言われています。

 

実際Amazon本体もFacebookやっ

てますからね。

これです。

 

こうやってFacebookユーザーを

せっせせっせとAmazonへ流して

いるのです。

 

今言っただけでもいくつかのノウハ

ウが出てきましたね。

 

・カタログを作り込んでおく。

・SP広告で内部アクセスを集める。

・SNSなどから外部アクセスを集め
る。

 

これらをバラバラにやらずに集中的

に一気にやるとドカン!と売れます。

するとSEOの順位も上がってますま

す安定的に売れるようになります。

 

商品立ち上げのローンチ時点でこれ

をやると一気にSEO上位にランクイ

ンできるのでロケットスタートを

切ることができます。

(※ローンチとは新商品の立ち上げ

のことを言います)

 

今話したことはいろんなところに

散らばってるノウハウを戦略的に

組み合わせた形です。

こういうやり方で結果を最大化でき

るのです。

 

そして、このように徹底できている

セラーはまだまだ少ないので、

これができるようになればかなり

差別化できますよ〜。

 

差別化とは顧客が喜ぶことで

ライバルがやらないことをやること。

 

今日の販売手法の話はその一例です

が、Amazonで成功するために

ものすごく重要な話です。

 

「組み合わせて一気にやればよいこ

とは分かった。でも具体的にどうや

ればいいのかわからないノウハウも

あった」

という方はどれぐらいいらっしゃる

でしょうか?

 

次回は解決策に

ついてお伝えしようと思います。

 

お読みいただきありがとうございました。

 

堀 智行

 

 

■編集後記

明日から中国出張です。今回は取引

先のメーカーと大事な商談があるの

で事前に要点を整理していたのです

が、相手も考えることは同じだった

ようで、向こうの社長と会う前に

マネージャーが

「会う前に大枠で確認しておきたい」

と言っていろいろメッセージで確認

が来ました。

 

それで先方の考えていることとか、

前提がずれていることとか事前に

修正できましたので、当日はよい

商談ができそうです。

 

このことから2つのことを学びました。

 

・1つ目は準備の大切さ。

大まかな議題を決めておくのはもち

ろんのこと、ある程度認識を合わせ

ておくべきことは、事前に調整して

おくと会議の時間がすごく意味の

ある時間になります。

 

その場でうーん。と考えていると

時間ばかりが過ぎて何も決まりませ

ん。また次回に持越し。という繰り

返しになります。

 

このメーカーは何かと仕事が早いの

ですが、こういうことがしっかりで

きているので仕事が早いのですね。

納得できました。

 

・2つ目は相手に与える印象。

どういうことかと言うと、会議に向

けてあらかじめ確認しておきたい、

と言って連絡が来ると、この会議を

重視している姿勢が伝わるので、

とても好印象になるのです。

 

御社のことを重視しています。

という姿勢を示すことになり人間関

係もスムーズになりやすい。

先方のマネージャーはすばらしいと

思った次第です。

 

思わずべた褒めしてしまいましたが、

中国企業でもしっかりしたところは

このようにレベルが高いです。

すごいなと感心しているだけでなく

自分も同じほど、それ以上がんばら

ないとと気を引き締めているところ

です。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

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