外注化・時短化

忙しい人ほど優先すべきこととは?

限られた時間を有効に使うにはやはりこれです
 
 
こんばんは。堀 智行です。

やりたいことが山ほどあるのに

いろんなことが割り込んできて

なかなか手を付けられないことって

ありませんか?

忙しくなるし仕事は遅れるし

エスカレートするとビジネスが回ら

なくなってヤバいことになります。

 

これは時間管理でかなりの部分回避

できることなので、今日はそれに

ついて書いてみます。

 

■ASIN Getter再販売のお知らせ

いよいよ明日8/21(金)の19時から

ASIN Getterの再販売が開始します。

一週間限定ですのでお見逃しなく。

http://asingetter.jp/
 
 
本日のメインコンテンツ

■■忙しい人ほど優先すべきこととは?

仕事が忙しいというのはそれだけ仕事

がある証拠なので基本的にはいいこと

なのですが、

利益に繋がらないことばかりに時間

をとられるような忙しさはよくない

ですよね。

 

物販で言うならば

リサーチとか仕入れ交渉とか販路

拡大のように利益に直結するような

業務があります。

そういうことに集中したいんですが

 

それを妨げるようなこと、例えば

客からのクレーム対応とか

従業員が急に辞めると言い出すので

説得しなきゃならないとか、

Amazonのアカウントが止まるとか、

大切な書類が見つからず、ないない

といって延々と探すとか。

 

とても大切ではあるけどもそれ自体

は利益にならないことに追われて

いるような状況です。

こういう忙しさは避けたいものです。

 

「7つの習慣」という有名な本があります。

http://www.amazon.co.jp/dp/4863940165/

この本で書かれている時間管理の手法

はそういう事態を避けるのにとても

役立つので私も意識しています。

本のボリュームと比べるとすごく

かんたんな説明になりますが、

スペシャルダイジェストでご説明

しますね。

 

まず、物事を緊急かそうでないか

重要か重要でないかで4つの活動に

分けます。

(1)緊急かつ重要(第一領域)

(2)緊急でないが重要(第二領域)

(3)緊急だが重要でない(第三領域)

(4)緊急でなく重要でない(第四領域)

 

具体的にどういうことかと言うと

 

(1)緊急かつ重要

「火事だ!逃げろ!」みたいなこととか

上であげたクレーム対応みたいなこと

です。

 

(2)緊急でないが重要

今すぐやる必要はないが、日頃から

準備ができていると役に立つような

ことです。

例えばクレームの起きにくい商品作

りとか、クレームが起きた時の対応

手順を決めておくような活動です。

 

(3)緊急だが重要でない

しょうもない用事の電話とか

ほとんど意味のない会議とか

電話が鳴ったら最優先でついとって

しまいませんか。

会議だと言われたらさほど重要で

なくても仕事を中断してやりますよね。

でも中身はほとんど意味がないという

ようなことは第三領域です。

他にも、大事だと思ってやっている

けど、それなくしてもいいんじゃない?

というようなことはここに入ります。

 

(4)緊急でなく重要でない

暇つぶしにYouTubeのおもしろ動画を

みるとか、だらだら時間を過ごすとか

息抜きに無駄なことをするような

そんなイメージです。

 

さて、この4つのうちでどこに一番

集中すればよいかというと

 

第二領域「緊急でないが重要」

 

これなんですね。

ここに時間を使っていると

日頃からよく準備ができているので

緊急事態が起きにくくなります。

だから利益に繋がらない忙しさが

起きにくくなります。

 

そのための時間をどこからとるか

というと、

第三領域の「緊急だが重要でない」

をできるだけやらないことにして

時間を作ります。

例えば誘われるからというだけで

惰性で行ってる飲み会があるとすれば

それをやめて第二領域に集中するの

です。

 

仕事をスタッフ一人一人にいちいち

教えなくてもいいように

PDFや動画のマニュアルを作るような

第二領域に集中します。

一度作ってしまえば

「これみて分からなかったら聞いて」

だけで済むのでかなりの時間節約に

なります。

 

リサーチの時間を大幅に短縮できる

ASIN Getterのようなツールを

用意することも第二領域です。

(ASIN Getterは明日8/21から1週間限定で再販売)
http://asingetter.jp/

いい仕事にいい道具は必要です。

 

他にも自分の仕事をサポートしてくれる

従業員の育成をするとか

従業員と日頃からコミュニケーションを

とっておくとか、

家族サービスをするとか、

困った時に力になってくれる仲間を

大切にするとか、

日頃から適度な運動や健康な食生活

をするなど、

これらは全部第二領域です。

 

家族サービスも立派な第二領域です(笑)

だって考えてみてください。

家族に不満がたまるといろいろ問題が

起きて仕事どころじゃなくなりますよ。

 

飲み会もビジネスを一緒にやれるような

仲間を作るためなら第二領域です。

濃い話ができるなら時間をかける意味が

あります。

ただ、大勢での飲み会は2時間を

超えると大抵バカ話に終始する傾向

があるので、意味のある2時間までで

サッと帰ってくるとよいですね。

仕事のできる人の共通点に、

何でも切り上げるのが早いという

ことがあります。だらだら惰性で

やることは第三領域ですからね。

 

これらを意識するとだいぶ変わります。

参考になれば幸いです。

お読みいただきありがとうございました。

 

堀 智行

 

■編集後記

3期目の決算が間もなく終わります。

2期までと大きく違うのはやはり消費税

です。3期目からかかりますからね。

 

消費税って法人税と違って利益が出ても

出なくても売上に対してかかるものなの

で、確実に発生します。

 

しっかり納税することになるので(汗)

日本に貢献しているなー、という

意識が生まれますね(笑)

 

皆さんが在庫チェッカーやASIN Getter

を使って売上が上がればそれも間接的に

日本に貢献していることになるので

ちょっとは税金安くしてくれないです

かね?

 

まあそれは冗談ですが(笑)

この累進課税という方式は

頑張った人が頑張っただけ多くとられる

制度なのでそろそろ考え直した方が

いいと思います。

でないと稼ぐ人はみんな海外に

行っちゃいますよ。

頑張った人が得をする制度でないと

日本からいい人たちがどんどんいなく

なりますから。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

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